【コラム】大好物食べに行った件
(蛙・ω・)<カエルは長崎県出身。食べ物がおしなべて美味しいことで知られていたりして。
「食べ物が美味しい街」として全国でも有名な福岡県出身の人や、全国から美味しいものが集まっていることで有名な東京・神奈川から来た人も「長崎のご飯は何を食べても美味しい」と言っていました(o・ω・o)
というのがカエルの1つのお国自慢なんですが、そんなカエルのお気に入りのお店がコ↑コ↓。
居酒屋 亜紗
長崎を離れ、他所の土地でそこの美味しいご飯を食べても、無性に亜紗で美味しい肴を食べたくなる。
本日、人に会いに行く予定がてら
(蛙・ω・)<「長崎に帰るなら亜紗に行かない選択肢は無い」
てことで行ってお腹いっぱい食べてきた。
和食系居酒屋で、予算は1人5000円〜と高すぎない大衆居酒屋といった様相。
カウンター席について、先ずは『魚』を頼む。先ずは刺し身。
長崎県産のシマアジ、大目鯛、炙りサーモン。
次いで胡麻平政を注文。
オオメダイは真鯛よりも高い高級魚として扱われている鯛の一種で、主に長崎をはじめとする九州地方で食べられてる。
身がぷりぷりして歯ごたえがあり、甘く美味しい。長崎の甘い刺身醤油ととても合う。
とても美味い。
平政:ヒラマサ(ヒラス)もシマアジも長崎のもので、長崎の魚を食べに来たカエルとしてはとても有り難い。
野暮なお金の話をしておくと、シマアジも大目鯛も平政も、1人前6切れで¥800〜1000程度。
リーズナブルとは言えないお値段ではあるものの、食べてしまえば価格と美味しさの価値が不釣り合いでないことに納得がいく。
なお、地産地消の地物でこのお値段なのだから、他県で味わおうとすればもっと高値であろう(o・ω・o)そういう意味ではむしろ安い。お得である。
……米が欲しい。
居酒屋ではあるものの、酒が飲めない質のカエルには米は必須。
追加注文した焼きナスといろいろきのこのてんぷらが到着。
てんぷらはつゆと出汁塩で食べる。
刺し身と焼いたナスと揚げた野菜。
米と味噌汁が進まないワケがなく……。
平らげたあたりでおでんが来る。
アツアツである。
熱々のおつゆをすすりながら、牛すじ、大根、揚げ出し豆腐、ごぼう天、卵、こんにゃくの順にいただく。
そして、最初に注文していた『魚』、赤ムツの塩焼きがご飯セットと共にテーブルに届けられる。
見るからに『美味』
無心で食べる。
美味しい料理の前では「美味しい」以外の言葉は不要。
連れと二人で大好物のお店に来ているわけだけれど、約一時間、ほとんど会話はない。
何を食べるか? 何を飲むか? 次は何を注文するか? 美味しい。美味しい。美味しい。
満腹。多幸感でいっぱいになる。
予算通り二人で約1万円。
逆にリーズナブルまである。
お店の人に外まで見送っていただき、
(蛙・ω・)<また伺いますね。
次回もご馳走になることを自分に約束。
幸せと満足感と共に歩く。
そして食後のスイーツで和パフェも食べる笑
抹茶パフェとほうじ茶パフェとほうじ茶フロート。
優しい苦さとあんこの甘さとわらび餅の食感のマリアージュ。
食べ過ぎた。
ってことで一泊2日なので明日のお昼も何かこっちで食べてから帰るとしよう(o・ω・o)
長崎に来たら皆も『亜紗 本店』行ってみてね(o・ω・o)人気店だから要予約のお店だよ!