20220122　【桑名家、冬の農村生活はいかに？】

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「あの時、頑張って作ったな」という記憶や思い出と共に食べるものは本当に美味しいです。

自分で作ったものを食べるというのは、お金では買えない贅沢なんだなと。

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先日は、大寒だったみたいですね。冬本番。

寒いし、忙しない仕事が無いので、コタツを暖かくして、ストーブをつけて家に籠もりがち。

9歳のおばあちゃん柴犬のチョコたんも、犬小屋からなかなか出てきません。

冬になってモコモコになってきました。あくび途中のブサイクなショットも可愛い。

鶏のコッコは2～3ヶ月のお休み期間を終えて、最近また卵を産み始めました。

ダシを取った跡の煮干しや、お肉の切れ端など大好きで、食欲は旺盛です。

毎日、1個卵が増える生活に戻る予感。

当分はスーパーで卵を買わずに済むかな？

雪に覆われた田んぼもまた美しく、日々、冬を感じてます。

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ちょっと前になりますが、鏡開きのときのお汁粉を。

使用している餅は自家栽培のもち米でつくったお餅。小豆も自分たちで作って、選別した大納言あずき。

「あの時、頑張って作ったな」という記憶や思い出と共に食べるものは本当に美味しいです。

改めて、自分で作ったものを食べるというのは、お金では買えない贅沢なんだなと。

どんどん、生活が自分たちの色に染まっていく。

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