座ってできる眠気改善法5選
みなさん、こんにちは!
くそにんじんです!
今回は、みなさんが簡単にできる、座ったままで、眠気をとることのできる改善法について解説していきたいと思います。
このシリーズはシリーズ化しているので、興味のあるかたは私のほかのシリーズも見てもらえるといいと思います。
それでは、解説していきます!
1、深呼吸をする
深呼吸は、脳への酸素供給を増やす効果があります。一定のリズムでゆっくりと息を吸い、ゆっくりと吐くことでリラクゼーション効果も得られ、ストレスによる眠気を軽減します。
2、水分補給をする
私たちの体は約60%が水分でできています。脱水状態は、身体機能の低下を招き、疲労感や眠気を引き起こします。定期的に水分を摂ることで、脱水状態を防ぎ、エネルギーレベルを維持でき、眠気が改善されます。
3、体を動かす。
座ったままでも行える簡単なエクササイズがあります。手や足を動かす、肩を回すなどの動きは、血液の循環を促し、脳への酸素供給を増やします。これにより、脳が覚醒状態に保たれ、眠気が払拭されます。
自分がよくしているのは、腕を伸ばしてみたり、深呼吸と組み合わせて、腕をマッサージしたりしています。デスクワークで眠気を感じたりした際はやってみてはどうでしょうか。
4、視線を遠くに移す
デスクワークでは、長時間同じ距離を見つめ続けることで眼精疲労が生じます。これは脳への負担となり、眠気を引き起こします。視線を遠くに移すことで眼精疲労を和らげ、眠気を軽減できます。
5、適度なカフェイン摂取
適度なカフェインは一時的に覚醒状態を引き起こします。カフェインは脳内のアデノシン受容体に結合し、アデノシン(眠気を引き起こす物質)の作用を阻害します。ただし、過剰な摂取は逆効果なので注意が必要です。
これらの方法は一時的な解決策です。もし常に眠気を感じるようであれば、生活習慣の見直しや十分な睡眠の確保を心掛けましょう。
一日の生活の中での眠気は、我々のパフォーマンスや生活の質に大きな影響を及ぼします。
このブログが皆さんの眠気対策の助けになればよいと思っています。
眠気については、いったんこの回で終わりにしようと思います。
次のシリーズも楽しみに待っていてくださいね。
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