【朝ランTips】ランニング中のスマホどうする?
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
2022年6月から、毎朝欠かさずに走り続けています。既にまる2年、750日は毎朝続いています。
朝ランを習慣化する上で、役立った考えや経験、手法をライトにご紹介いたします。
私は、ふつうの現役JTC会社員です。学生時代は陸上部ではなく、サッカー部でした。
マラソンが趣味でもありません。ジム関係者でもありません。
そんな私でも続けられている朝ランのノウハウ。参考にしていただけますと幸いです。
スマホどうする問題
朝ランでも、スマホは持っていきたいですよね。
私は毎朝走っていますが、スマホは必ず持っていきます。
その際、直面するのは、ランニング中に「スマホどうする問題」です。
ランニングの記録を残すアプリを使いますし、音楽やオーディオブックを聴きます。
コンビニや自販機でドリンクを買うかも知れない。
ランニング中に浮かんだアイデアをメモしたくなるかも知れません。美しい朝焼けの写真を撮りたくもなります。
朝ラン中もスマホは携行していたい。
でも、走るときにスマホ、どうしたらいいのでしょうか。
スマホ携行の選択肢
選択肢としては、次のパターンがあります。
1つずつ見ていきましょう。
アームバンド・ウエストポーチ
スマホはそれなりに重いので、走ると揺れます。ブレます。
好みもありますが、「揺れ」に意識が持っていかれるので個人的にはお勧めできません。
体に接触する部分に汗をかきますので、毎回洗わないといけません。
毎日のように使うことになるものです。アイテムが1つ増えるだけでもかなり煩わしいですよ。
私は、プレゼントに携行用ウエストポーチを貰いましたが、1、2回使って、煩わしさから使わなくなりました。
ポケットにイン
小さくて軽いスマホの場合は、「ポケットにイン」も選択肢です。
「iphone 12mini」をケースなしの裸で使っていた時は、ショーツのポケットにそのまま入れて走っていました。
とはいえ、軽くても少しは揺れが気になります。
揺れ以外にも、ポケットの内側がメッシュ生地の場合は、そのうち振動で破れます。
スマホが落ちるので要注意です。
持っていかない
スマホは諦め、スマートウォッチのみにする。
ガッツリと「走ること」に重きを置くのなら、ありかも知れません。趣味として、スポーツ競技としてのマラソンを楽しむ上級者のイメージです。
そうではなく、健康維持・管理のために走る場合は、要注意です。
ランニングって、淡々と走るだけなので、継続していくと確実に飽きます。
飽き対策として、ランニング中のオーディオブックの併用をお勧めしています。
スマートウォッチ単体でも、オーディオブックが聴けるモデルであれば、ありですね。
Apple Watchは、audibleを聴けるようです。でも写真を取れないのがネックです。
手持ちする
私がたどり着いた最終結論は、「手持ち」です。アイテムは何も使いません。読んで字のごとく、「手で持つだけ」です。
私は、競技としてランニングしている訳ではないので、タイムを意識して走っていません。
毎朝7kmを、健康増進と気持ちを前向きに整えるために走っています。
走ること自体が主目的ではなく、走りに集中しなくてもいいので、スマホは手持ちで十分です。
毎朝、スマホを手持ちして走っていますが、危険や不都合を感じたことはありませんよ。同じように、手持ちしているランナーも見かけます。
手持ちの良いところは、面倒さがないことに着きます。毎朝、早朝に走りますので、必要なアイテムが増える煩わしさは極力排除したい。
煩わしさがあると、起きる気持ちが萎えてしまいますからね。
まとめ
朝ランの一番の敵は、「煩わしさ」です。
朝ランは、ホモ・サピエンスの意志力が最弱な早朝に行うもの。少しでも面倒は排除したいですね。
ウェストポーチどこだっけ、洗うの忘れた、乾いてない、等々あれこれ考えず、スマホはシンプルに手持ちでOK。
最低限のシンプルな格好で、早朝の世界に飛び出しましょう。
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