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【朝ランTips】真夏の朝ラン必須アイテムはコレだ

こんにちは!
習慣の達人くるーめです。

2022年6月から、毎朝欠かさずに走り続けています。既にまる2年、730日は毎朝続いています。

朝ランを習慣化する上で、役立った考えや経験、手法をライトにご紹介いたします。

私は、ふつうの現役JTC会社員です。学生時代は陸上部ではなく、サッカー部でした。

マラソンが趣味でもありません。ジム関係者でもありません。

そんな私でも続けられている朝ランのノウハウ。参考にしていただけますと幸いです。

暑いからこそ走るべし

温暖化も加速度的に進み、今や東南アジアよりも暑くなってしまった日本。

早くも6月から真夏日を連発です。暑いです。

そんな暑い季節こそ、滝汗で朝ランすべき。朝ランが最も必要とされる季節と言えます。

決して、スポ根アニメ、体育会的な根性論ではありません。

夏こそ朝ランすべき理由を3つ考えてみます。

運動不足を解消

もはや東南アジアよりも暑過ぎ。

真夏の炎天下、屋外で体を動かす気は微塵も起こりませんよね。

そんな中でも、まだ、相対的に、唯一マシなのが早朝です。

危険な暑さと言っても、運動不足が続くと、それはそれで健康に良くありません。

夏場だけChocoZapなど、安価な屋内運動スペースを利用するのも手です。

まぁ、そこまでせずとも、1日のうちで唯一マシな早朝に朝ランして滝汗を流す。しっかり太陽の光を浴びてビタミンDを生成する。

これで十分ですね。

気持ちいいですよ。ずっと屋内運動だと気が滅入りますしね。

クーラー効き過ぎ問題

外は危険な暑さ。一日中、冷房の効いた部屋やオフィスにいると、冷房病や夏バテに陥ります。

冷房病(クーラー病)の概要
冷房病とは、空調の過度な使用により引き起こされる健康上の問題を総称したものです。

屋外と屋内の急激な温度差屋が体に負担をかけます。長時間の冷房使用で、体が冷えすぎ、 血行不良になります。自律神経のバランスを乱します。

主な症状
冷房病の症状は多岐にわたります。

• 全身の不調:頭痛、倦怠感、疲労感
• 循環器系:手足の冷え、むくみ
• 筋肉・関節:肩こり、腰痛、関節痛
• 消化器系:腹痛、下痢、食欲不振
• 皮膚・粘膜:肌の乾燥、喉の痛み、咳
• 自律神経の乱れ:不眠、イライラ、集中力の低下

夏バテという言葉があるように、夏は環境的に体調を崩しやすいですよね。

だからこそ、朝ランで血行を良くし、免疫機能を高め、自律神経を整えることが大切なんです。

真夏の必須アイテム

真夏に朝ランする上で、重宝するアイテムは何でしょうか。

日焼け止めや、キャップ、サングラスなんかは思い浮かびます。

意外と重宝するのは、首回りを冷やすリング。これ、必須です。

真夏に朝ランする時の問題は、ランニング後になかなか汗がひかないこと。

汗が止まらなくなるので、パッと仕事モードに入れません。

その悩みの解消に、首につけるクールリングが役立ちます。

首の頸動脈を冷やすと、冷えた血液が効果的に体温を下げてくれます。

私は、朝ランしてシャワーを浴びた後に、必ずクールリングをします。頭と顔の汗が引きますよ。

冷凍庫には常にクールリングを常備しておき、シャワー後に装着してみて下さい。

まとめ

運動不足になりがち、体調を崩しがちな夏こそ、継続的に朝ランして体調を整えたいですよね。

そんな夏の朝ランは、クールリングと共に、クールにこなしていきましょう!

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