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【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事…
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2023年8月の記事一覧

英単語を忘れずに大量に覚えられる!今すぐできる5つの暗記テクニック

🌟5つのテクニックを使うだけで英単語を忘れずにたくさん覚えられるようになる。そんな方法を知りたくありませんか?いまも多くの日本人が英単語を覚えることに苦労しています。 覚えては忘れることを繰り返して、困っています。 あなたもそうではありませんか? 僕も英単語の暗記が長年苦手でした。 記憶力底辺ということもあり、覚えては忘れるの繰り返し。 時間をムダに消耗し、ちっとも覚えられない自分に腹を立てていました。 しかし、僕は「英単語を忘れずに大量に暗記する5つのテクニック」にた

¥44,000

(連載小説:第15話)小さな世界の片隅で。

歩は、自宅へ向けて、自転車をこぎだした。明日は休日だ。大切な事に時間を使いたい。まだ明るさが残る夕暮れの中を、そんな事を考えながら、帰路についていった。 (X-4日) 一日が明けた。思いのほか、頭がすっきりしていた。不思議なもので、会社を辞めると決意した、たったこの一つで、背中の重荷が大分軽くなった様な気がした。ずいぶんと体が軽くなった気がした。 布団をどけながら、部屋の時計に目をやる。時計の針は、朝の7時半を指していた。休日にもかかわらず、出勤時と同じ時刻に起きてしまう

おりょうりのうた マガジンの説明

このマガジンに掲載されている記事は、日々のおりおりに自分で作った料理の写真2点と、それぞれに添えられた短いエッセイで構成されています。 だいたい週に1本のペースで、土日に更新する予定です。 また、本マガジンとは別にnoteで男女の奇妙で複雑な性愛と、料理や食事を絡めた連作短編のマガジン「彼女とあの娘と女友達(あいつ)と俺とシリーズ」を掲載中です。そちらも読んでいただけると幸いです。

廃止されました

 ぶ厚い雲が低くたちこめ、きのうまでの暑さはいったいなんだったのかと思うほど、冷たく湿気を帯びた重い風が窓をきしませる。出勤途中はワイシャツに作業服屋の格安防水ヤッケでもちょうどよいくらいだったから、寒暖差はどれほどか?  退勤時間が迫ってくると、窓辺にスーツ姿の中年男たちが集まり、心配そうに空模様をながめたり、おぼつかないてつきでスマホをタッチし始める。彼らのようすを横目にしながら、自分も天気予報を確認したが、つい舌打ちしまうところだった。  画面には、夕方から夜にかけて

¥300
+2

パサついたパンをうまいこと食べるグリルドチーズサンドとパンコンズッパ

+2

即席めんをごちそうにできる心情とごちそうになってしまう状況のあいだで

+2

スペイン風目玉焼きの夜

+2

牛すじ麺とカツオのあら煮と残飯めいたぶっかけ飯への思い

一言も英語が喋れなかったのに留学プログラムに挑戦した17歳の夏

「つまらないなぁ。なんで高校なんか行ってるんだろう。」 高校2年生の僕は毎日空を眺めそんな事を思っていました。 学校でいじめられていたわけでも、人間関係が上手くいってなかったわけでもありませんが、どこか学校全体の雰囲気に合わなくて悶々とした日々を過ごしていました。 当時の僕にとって高校生活が人生のすべて。高校生活がつまらなかった僕にとって、人生もつまらないものでした。 刺激のない毎日をただ繰り返しているだけだった高2の春。 「高校生外交官という留学プログラムの募集が始ま

「わたしは愛されていない」という思い込み。書き換えることで自信を取り戻せた。

わたしにはたくさんの マイナスな思い込みがある。 その中でも1番大きな思い込みは 「わたしは愛されていない」という思い込み。 もう1つ大きな思い込み 「お金を使うのは良くない」というのがあるけど それについてはまた書くことにする。 わたしが「愛されていない」と 思い込むようになったのは、 子供の頃に両親、 家族との時間が無かったことから。 自営業の両親で、 特に父は仕事人間だから 仕事が趣味みたいな人で、 休みを取るという概念がたぶんない。 家族で家でご飯は一緒に食

#93:感情は文字に乗る。

嫌な事があったり、気持ちがスッキリしない時にはジャーナリングをするようにしてる。 ジャーナリングの種類によっては読み返す事もあって、読み返すと面白いのが文字にも感情が乗る事。 特に怒りの感情は文字に出易いのか、読み返すと自分の字の汚さに思わず笑ってしまう。 それだけ怒りが乗ってたって事なんだけどね。 露骨に字が汚いから、改めて見るとジャーナリングって本当面白いなと思う。 ただ1つ思ったのは、怒り狂うとまともに文字が書けなくなる事。 ジャーナリングって気持ちを整える手段ではあ

#92:自分に自信が無さすぎる。

2つ前の記事の冒頭で"…。"を多用してその心理が見付けれなかった、と言う事を書いたけど、あれから見付けれたので今回はそのお話。 どうやら私の調べ方が悪かったようで、"三点リーダ"、で調べると出てきた…。 本当検索するの下手…。 三点リーダー症候群って知ってる? 三点リーダ症候群は、文末に"…"を多用する人の事。 …まぁ、私の事だよね(笑) 知るきっかけとなったのは、ジャーナリングアプリのmuuteからの指摘で気付いた。 私の"…"を使う率って、良く見たら滅茶苦茶高くて"

#91:muute1ヶ月レポート。

※見出し画像は公式様からお借りしました。 ジャーナリングアプリ、muuteを使い始めて1カ月経ったので今回は使ってみた感想を纏めたよ。 最初に言うけど、本当オススメだから気になった方は是非…!(語彙力) muuteを始めて良かった事。自分の感情パターンがわかる。 1日の投稿数から出した平均感情をカレンダーページに表示。 色で自分の感情がどんな状態かわかるし、それが可視化されてるから月の感情変化が分かり易くなった。 感情の変化が記録に残る事により、体調変化の予測もし易くな

#90:"まぁ"、は自己防衛。

とある週のmuuteのinsightにこんな報告があった。 "春さんはこの1週間で「…。」を良く使ってますね。" と、書いてあった。 まさかー…って思いながら、たまたま手元に開いていた思考ノートを見ると連発されている"…。"。 …あら(笑) 良くそんなとこ気付いたなmuuteよ…。 私は言われる迄気付かなくて、ノートを見た瞬間思わず笑ってしまったよ(笑) "…。"を多様するのは何か心理でもあるのかな、って思って調べたけど、結果は出てこず心理は闇の中。 でもそれを調べ