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【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事…
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2022年3月の記事一覧

日本語を愛しているがカタカナや和声英語は滅んで欲しい

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英語を学習する必要性とは?

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独身男性は40代になると急に婚活を開始する。手遅れだとしても。

こんにちは。婚活コンサルのひかりんです。 20代、30代の頃に結婚にはそこまで興味がない、結婚してもしなくてもどちらでもいいと言っていた男性が40代になって急に婚活を開始する。 こんな現象を幾度となくみてきました。 当然ながら彼らはとても苦戦します。結婚しなくても女性に困らないから独身なんて男性はほんの一握りで、殆どの男性は興味・関心がないから恋愛スキルも経験も少ないからです。 また彼らは結婚するなら子供が欲しいという理由で35歳までの女性を希望することが多く、妥協して

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連載小説【正義屋グティ】 第3話・暗黒時代(大型リニューアル済)

ー本編ー 3.暗黒時代  「だ、だれですか?」 先ほどまでの血気盛んなグティとは違い、目に不安の色を浮かべると足音のする方を凝視した。 「お前は、あのクソガキ」 音の主は携帯電話のライトを頼りにこちらに向かってきたクロムだった。彼もまたグティと同じように正義屋に庇われたらしいが、その足は流血し引きずられている。クロムは座り込んで何も言葉を発しないグティの傍へと寄ると、その足元で倒れている髪の長い女の正義屋の頭を蹴り上げ、「お前らがしっかり守んねぇから、俺は足を怪我したんだぞ

連載小説【正義屋グティ】  第2話・出来損ない(大型リニューアル済)

ー本編ー2.出来損ない 「ヒカル、何おじいちゃんみたいなこと言ってんのよ。そんなのじゃろくな大人にならないわよ?」 「なんだよ!じいちゃんの事を馬鹿にするのか!」 グティは母に憧れである祖父の嫌味を言われたような気がし、頬を大きく膨らます。 「もー、困った子ね。じゃあママは上でお買い物するからヒカルはこの階でおもちゃでも見てなさい」 母はグティの面倒なスイッチを入れてしまった事に気づき、【おもちゃ売り場 八階】と書かれた案内板を指差し、エレベータのボタンをもう一つ光らせた。

連載小説【正義屋グティ】第1話・スノーボールアース (大型リニューアル済)

~ご案内~ あらすじ・相関図・登場人物はコチラ→【総合案内所】【㊗連載小説50話突破】 最新話→【第62話・託す者】 ~あらすじ~ 美しい半球の星『アンノーン星』。しかしその実態は人々の争いが絶えない『暗黒時代』のど真ん中に置かれ、徐々にその輝きを失ってきていた。そんな時代に生まれたグティは10歳の頃ある事件に巻き込まれ、一命を取り留めるも、後に『怒り』の感情を自分では制御できなくなる不治の病にかかっていることが判明する。そしてグティはこの事件を機に幼くして自分の正義

47歳 今から始めてみたっていいじゃない

スペインで和菓子屋を営みたい、という夢を実現させようと心に誓ったのはこのツイートを見てからでした。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ワイフ「おばあちゃんになったら夏はかき氷、冬はぜんざいをふるまう和菓子屋さんをやりたいなあ」 私「それをサン・セバスチャンでやるんだね」 ワイフ「さっすが!わかってるぅ」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 冗談みたいなこのやり取り。 本当に冗談話で考えていまし

noteでは、『いいところ取り』が存在する。

皆さんお疲れ様です。 本日はnoteにも『いいところ取り』が存在するという話をしたいと思います いいところどり ことわざで言えば『漁夫の利』みたいなことだと思いますがnoteでも存在すると思っています なぜかというと、私はそのおかげで全く稼働しなくてもやることをしっかりでいているし時間短縮にも貢献しているからです。 私の具体例に沿って書いていきます

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『寡欲都市Tokyo3』東京の人間が東京の価値を一番知らない

皆さんお疲れ様です。 前回↓↓↓ 本日は東京の魅力をバンバン書いていきます。 私も読んでいると実は海外は、凄いところもいっぱいあるけど、ここが不満だったり所々でないものねだりになってしまうのですが結論!東京はなんでもあって便利で最高 一つ一つトピックにしていきます。 ディズニーランドもダイソーも 日本が最安値世界で6都市にディズニーランドは展開されていますが大人の一日券皆さんがいつも買ってるやつですね 円換算額出だすといちばん高いのはフロリダ 14500円、カルフォルニ

「多様」な意見を反映させる前に

多くの学校で行われる卒業式。        卒業式については、以下のような意見等も散見されます。 「礼法指導に偏りすぎて形骸化している。」 「指導の際、全体をそろえることを重視するあまり、叱ってばかりの指導がよく見られる。」 「先生のメンツを保つための卒業式になっている。」 「来賓の話は必要ない。」 「もっとラフな日常の延長上の会でもよいのではないか。」などなど多様な意見等がある。 学校現場の先生方の話を聞くと「なるほどそうだなあ。改善が必要だ。」と思う意見等もあります。

意外とやってしまいがち?電話対応NG3選

教育委員会に勤務し始めの頃、職場にかかってくる電話は進んで取るようにしていた。苦手な電話対応を克服するためである。                                   教育委員会には、毎日、学校の管理職等、他部署、県外の教育委員会はもちろんのこと、県民、市民や地域の人など様々な人から多くの電話がかかってくる。また、教育委員会に勤務すると、学校に比べ電話をかけることも各段に多くなる。 電話対応については、多くの失敗をしてきた。対応を誤り、電話口で怒鳴られたこ

ゆさぶりを改めて考える

吉本均氏は「ゆさぶり」について次のように書いている。 なぜ、わたしたちは「ゆさぶり」という比喩を使うのか、そのわけを授業論の立場から明らかにしてくい必要がある。  たとえば子どもを学習の主体としてとらえるがゆえに、教師は子どもを「外側から押したり引いたりする」ということが必要になってくるのではないか。 子どもはこの種の「ゆさぶり」に誘発され、刺激されて、自ら教材に立ち向かう自己活動を開始するのではないか。               もちろん、この際、子どもの自己活動

【SLAM DUNK GI】68話「藤真健司の決意」

「第4クォーター開始されました。流れはルース・オエステ、このまま突き放すのでしょうか?追いつかれたボアノイチは立て直しが利くのでしょうか?スコアは62-62。両チーム慎重なスタートとなっております。」 シルバにボールが渡る。 シルバ-流川のマッチアップ。 「(カエデ・ルカワ 実力は本物のようだな。ここからはディフェンスに専念するぜ。がその前に、、)」シルバ 「(ここで 止めて 突き放す)」流川 シルバはフリースタイルバスケ仕込みのハンドリングスキルで仕掛ける。そしてパ

【SLAM DUNK GI】67話「第3クォーター終了」

ルース・オエステ攻撃。宮城がボールを運ぶ。 「(流川のマークが厳しいな。ちっ 一旦、外すか)。」宮城 この攻撃は実らず、ボアノイチ攻撃へ。藤真が運ぶ。 「(宮城のヘルプには桜木、三井のヘルプには流川か、、、。ならば!)」藤真 ガルサへ。赤木が食い止め、シュートが外れる。 ルーズボールに桜木がキャッチ。 「りょーちん! 速攻!!」桜木 宮城ワンマン速攻、 藤真が対応する。 「(追いついてきたか)わりー 時間もないんでね。」宮城 「!?!? パス!?」藤真 レ