哲也山田の創作活動

「人気絶頂で連載終了し絶賛された作品」 についてどう思う? 「SLAM DUNK続編…

哲也山田の創作活動

「人気絶頂で連載終了し絶賛された作品」 についてどう思う? 「SLAM DUNK続編やったら見るでしょ?」 その時、世界が広がった。 「SLAM DUNK続編」執筆活動中! https://youtube.com/channel/UCIlFH0LumQBzQss677GVQPA

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  • SLAM DUNK GI~アメリカ編~ 7話~13話

    兼ねてから公言していた流川楓、一方、桜木花道も安西の尽力を得て、アメリカへ旅立つ。終生のライバルと言われた二人の挑戦は? 7話~13話、振り返りを収録。

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【SLAM DUNK Gl】執筆のきっかけ

はじめまして。 哲也山田の創作活動としてnoteでのメインコンテンツに「SLAM DUNK GI」の執筆活動、連載をさせていただいております。 私は、幼少期にサッカーを始め、Jリーグ開幕に影響を受け、Jリーガーになりたいと夢をもらった世代です。 その頃の記憶、熱狂というものは、鮮明なものであり、また週間少年ジャンプ黄金期とも重なり、 「ドラゴンボール」「幽遊白書」「ダイの大冒険」  そして 「SLAM DUNK」 にも胸を踊らせていました。 時を経て、これらの

    • 【SLAM DUNK GI】184話「オネガイシマス」

      仙道彰はトライアウトに合格にし、晴れて日本バスケット界に復帰が決まった。 そして帰国直前まで共に過ごしたベネズエラ人、マリオ・タルデッリは、アメリカにとどまり、仙道の職場の後釜として働き食いつないでいた。 そしてマリオ・タルデッリの元へ連絡が入る。 「アキラ、おめでとう! はっはっ(笑) 俺の言った通りだっただろ!?」マリオ・タルデッリ 「はは(笑) まぁな。そんな簡単ではなかったがな。マリオ、体はつくっているか?」仙道 「当然だ。アメリカのストリートは広いぜ!」マ

      • 【SLAM DUNK GI】183話「アリガトウゴザイマス」

        日本で控えるトライアウトに向けて仙道彰はアメリカのストリートで出会ったベネズエラ人のマリオ・タルデッリと共にトレーニング、ブランクからのリハビリを図っていた。 その日の最終試合には、決まって二人は別々のチームとなり、勝敗を競っていた。 「アキラ、今日は負けたが、これで通算成績はドローだ。明日が最終戦だな。」マリオ・タルデッリ 「そうだな。連勝して気持ちよく日本に帰国させてくれよ!」仙道 「はっはっ(笑) そうはさせねーぜ。」マリオ・タルデッリ そして翌日、仙道は帰国

        • 【SLAM DUNK GI】182話「共通点」

          仙道彰とマリオ・タルデッリの会談は続く。 「アキラ、バスケをやってきたものならお前のセンスを感じることは簡単だ。日本人だと思って甘く見てたら痛い目に合う。」マリオ・タルデッリ 「高校までやっていた。ユース代表に参加したことがあるよ。」仙道 「ユース? 有望な選手じゃないか? なぜ、辞めたんだ?」マリオ・タルデッリ 「なぜ? うーん。マリオはオリンピック予選を見て、希望が湧いたと言ってたな。全てではないが比較すると俺は代表の試合を見て、希望が湧いてこなかったってのも1つ

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        【SLAM DUNK Gl】執筆のきっかけ

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        • SLAM DUNK GI~プロローグ~
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        記事

          【SLAM DUNK GI】181話「命の恩人」

          出会いからストリートバスケで汗を流し、第1ラウンドを終えた仙道彰とマリオ・タルデッリは、夕食の席に着いた。 https://note.com/tyimage/n/ndf6c929dc72f 「遠慮せず、頼んでくれ。」仙道 「はっはっ(笑) そんなもの最初からするつもりはないぞ。」マリオ・タルデッリ 「そうか。まぁ食事を楽しもうか。」仙道 しばしの間、食事を楽しむ二人。 「食った食った。久しぶりのご馳走だったぜ。アキラ、サンキューな!」マリオ・タルデッリ 「ああ。

          【SLAM DUNK GI】181話「命の恩人」

          【SLAM DUNK GI】180話「第1ラウンド」

          警察沙汰から手を差し伸べた仙道彰とその男、マリオ・タルデッリはバスケコートに向かっていた。 「アキラ、なぜ俺がバスケ出来ると思った?」マリオ・タルデッリ 「その二の腕とハムストリングはバスケで鍛えたんだろ?」仙道 「どーだかな? 元々って可能性もあるぜ。」マリオ・タルデッリ 「まぁ 見せてもらおうか?」仙道 「アキラの頼みでバスケをやるんだ。であれば俺の要望も聞いてもらおうか?」マリオ・タルデッリ 「なんだ?」仙道 「俺が勝ったら、ごちそうしてくれ。」マリオ・タル

          【SLAM DUNK GI】180話「第1ラウンド」

          【SLAM DUNK GI】179話「仙道彰の洞察力」

          アメリカのストリートバスケコート。 ヴィルフェーダ大阪実質的オーナー松田雅志、赤木晴子に諭され、さらに異国の友人、ハリー・テ―ヒルとオリンピックで会うという約束を交わした仙道彰はトライアウトの備え、日々、ストリートバスケに明け暮れていた。 「アキラ、いいスキルを持っているな!?」 「ベリーグッド!!」 「サンキュー。」仙道 日本で天才との評価を得ていた仙道はアメリカのストリートでもその力を魅了していた。 「ピィー――!!」       パトカーのサイレン音 その時、周囲

          【SLAM DUNK GI】179話「仙道彰の洞察力」

          【作詞活動】サブスク配信中

          アーティスト名     「シロイロノオト」 作詞者「ヤマダテツヤ」による「シロイロノオト」 素人のノート 白色のノート 白色の音 「素人が白色のノートに書いて音を奏でる」 をテーマとして各種配信サイトでも活動してます。

          【作詞活動】サブスク配信中

          【作詞活動】Make Your Dreams Come True/シロイロノオト

          Make Your Dreams Come True               シロイロノオト            作詞 ヤマダテツヤ            作曲 市ノ瀬章斗 ネイキッド エンジンオイル流して 錆び止めて 滑らかに進もう 湧き上がる情熱 クールに ゲームに向かうよ 時を止める ブザービーター 放って 障壁 乗り越え 鳴らそう 成り上がる条件 満たす 準備は出来ている 絆のスクリーンで 活かされたシューター あがいて あきらめず 知らない自分に会いに行

          【作詞活動】Make Your Dreams Come True/シロイロノオト

          「翔陽の1年生」編・振り返り

          第4章 レーゼンダンク神奈川 集結  諸星大「愛知の星」編 https://note.com/tyimage/n/ne7979d3f8e08 豊玉高校「蒼い弾丸」編 次々とレーゼンダンク神奈川のメンバーが明かされる中で続いたのは 「翔陽の1年生」 原作後、スタメン3年生が全員残り雪辱に燃えウインターカップへ準備する翔陽高校にストーリーは移る。 何か変化が必要だと感じていた選手兼監督の藤真健司と花形透は、藤真のスタメン起用をベースとし、監督不在でも戦術面、連携面で阿

          「翔陽の1年生」編・振り返り

          【SLAM DUNK GI】178話「エリートのあひる」

          バスケフェスティバル 「デサフィアンテ」。 後半にはNBAプレーヤーでもある流川楓のサプライズ登場。 試合後、会場をジャックし、高らかにUJBリーグ開幕を宣言したチェアマンの三田良祐。 https://note.com/tyimage/n/n41bce564f396 日本バスケット界が活気を取り戻したターニングポイントとして記憶が新しい記念すべき日である。 その日からCBAリーグ、JBAリーグ所属チームの動きはさらに慌ただしくなる。 慌ただしい中で、結果がついて

          【SLAM DUNK GI】178話「エリートのあひる」

          【SLAM DUNK GI】177話「あひるの爪」

          ウインターカップ神奈川予選決勝リーグ、翔陽-湘北、残り2分。 翔陽3点リード。 再び、伊藤、大維、藤真のパスワークが冴えわたる。 「ここはじっくりいくぞ!」藤真 「牧さん、あの3人のパスワークはしっかりと連携を積んできてますね。」清田 「ああ。3年主体の翔陽は、阿吽の呼吸でさらに積み上げてきたいたが、あの3人は学年がそれぞれ違う。あの1年も夏以降の合流だとしたら相当、急ピッチで練習を重ねてきたんだろうよ。」牧 「それでもスティールされないよう回している。高さ主体の翔

          【SLAM DUNK GI】177話「あひるの爪」

          【SLAM DUNK GI】176話「5つ目のギア」

          ウインターカップ神奈川予選決勝リーグ、翔陽-湘北の1戦は、均衡を保ったまま残り5分を切った。 タイムアウトが終了。 「ここで同じ相手に負けるなど許されない。俺たちは翔陽なんだ!」藤真 試合は、3分を切り、スコアは同点となる。そして翔陽がメンバー交代を準備。 「牧さん。翔陽が選手交代しますよ!? 2人同時ですね?」清田 「2年PGの伊藤卓と、、、、誰だ?」神 「誰だ? あのチビは?」清田 「翔陽の秘密兵器!?」高砂 「5つの目のギアなのか?」牧 長谷川一志と伊藤卓

          【SLAM DUNK GI】176話「5つ目のギア」

          【SLAM DUNK GI】175話「翔陽のギア」

          ウインターカップ神奈川予選決勝リーグ第1戦、 翔陽-湘北 3年生が全員残りインターハイの雪辱を果たそうと意気込み翔陽 一方、湘北は赤木剛憲、木暮公延が引退。 翔陽は選手兼監督の藤真健司を出し惜しみせずスタメン起用。 PGとしてゲームメーク。 湘北スタメンは怪我の影響でウインターカップへ出遅れた桜木花道はベンチスタート。 翔陽の高さに対抗するために180cmの角田悟を起用。 ガードには安田靖春を起用。 インターハイ豊玉戦での起用による経験は大きく健闘する。 両キャ

          【SLAM DUNK GI】175話「翔陽のギア」

          【SLAM DUNK GI】174話「藤真健司監督のノルマ」

          ウインターカップ神奈川予選開始、一カ月前、翔陽の1年生、大維の1軍昇格が決まる。 練習前、選手兼監督の藤真健司が選手に話す。 「今日からの1軍練習に3軍だったダイを参加させる。これは特別扱いでも何でもない。インターハイスタメン3年全員の総意だ。コートに入ったら1軍も3軍も、学年も関係ない。ウインターカップに向けて翔陽の勝利のために尽くせる人事は尽くす。さあ 気合い入れていけよ。」藤真 数日後の練習後、 「ダイ、1軍はどうだ?」藤真 「レベル高いのでやりやすいです。」大

          【SLAM DUNK GI】174話「藤真健司監督のノルマ」

          【SLAM DUNK GI】173話「3年生の総意」

          格技棟で会った3軍の1年生、大維の存在を3年スタメンに話をした藤真健司。 「確かに新戦力があるにこしたことはない。でも時間もないんだ。3軍なのだろ?」永野 「せめて2軍に上がってからじゃないと話にならないのじゃないか?」高野 「2軍までなら、何となく、俺たちの視界にも入っている。3軍と言うのは、逆に俺は少し興味があるかな?」長谷川 「1年だが、桜木を見ただろ? 成長する可能性だってある。」花形 「コートに出ればすぐに退場していた桜木の決勝リーグまでの成長は見張るもの

          【SLAM DUNK GI】173話「3年生の総意」