水のオススメ┃記録用
皆さんご存知のとおり、身体の50%~80%は水分で構成されており、そのうちの約80%は、口から入るもので補われているのです。
そのため、”純粋な水”ではなくお酒やジュース、お茶を飲んでいると少なからず内臓に負担をかけてしまい、同時に不純物も体内に残留し、それが細胞や血液、体臭に変わっていきます。
水にも固い水(硬水)と柔らかい水(軟水)があり、ミネラルウやマグネシウムなど沢山含まれているものは体に良いと言われていますね。
果たして本当にそうでしょうか。
ネットでは良い点のみをピックアップされていますが、デメリットもあるのです。
例えるなら、プラスチックは便利ですが、環境問題に影響を及ぼしているようなことです。
硬水を飲むことで身体に必要なミネラルなどは、少なからず吸収できます。
ですが、内臓に負担もかけてしまうデメリットもあるのです。
せっかくミネラルなどを吸収しても、内臓が疲れていてはその他の吸収率や免疫機能が下がっていしまいます。
長くなってしまいそうなので結論を言いますと、水は軟水をオススメします。
いわば水は、身体の作業員。
不純物を排泄してくれるのも、栄養を運んでくれるのも、細胞を守ってくれるのも、すべてが水なのです。
純粋な軟水を摂取することで、身体が自然と活性化します。
毎日カラダを動かす仕事をしている自分をはじめ、軟水を飲み始めた周りの方々が、身をもって実証しています。
毎月80ℓの水を飲み比べてみて、個人的に良かったと思うものを記録用でnoteに書いておこう思います。
白神山美水館 世界自然遺産 白神山地の水
縄文時代に誕生したとされる白神山地のブナの森に降った雨は、地表を覆う厚いブナの葉土に貯えられ、気の遠くなるような年月をかけて地下に浸透します。そして、森林土壌のフィルターにより不純物を取り除かれ、清らかな水となり再び地表に出てくるのです。
「白神山地の水」はブナの森が生んだ自然の生命力が感じられる水です。