note燃え尽き症候群から学んだこと。多くの反響に感謝を込めて。
昨日の「実は燃え尽き症候群でした」という記事に対してスキやコメントありがとうございました。
最初は何事もなくnoteを再開しようと思っていました。でも今の素直な気持ちを書いてよかった。
あらためて多くの方のもとに記事が届いているんだなと実感して、とても嬉しい気持ちになりました。
この気持ちを恩返しするには、燃え尽きた経験からの学びを、みなさんに還元することだと思います。
これからnoteを続けようと思っている方、最近noteに対する意欲が下がり気味の方のヒントになれば嬉しいです。
書くテーマに一貫性はなくていい
みなさんは書くテーマを決めていますか?
仕事のこと、家事育児のこと、趣味のこと……書くテーマは無数にあります。
そのなかでテーマを絞れば「〇〇の人」として認知される可能性は高まるでしょう。
でも書くテーマを絞りすぎて「本当はこんなことも書きたいのに」という気持ちを抑え込んでいないでしょうか。
僕は旅行が好きだし、読書も好きです。最近はカメラにもどハマリしています。
本当は書きたいことが渋滞するほど溜まっているのに、自分で自分につけた「人生の選択肢が増えるようなヒントを発信しています」というキャッチコピーが書きたいことを制限していました。
大切なことは書くテーマがなんであれ「自分というフィルター」を通して物事をどう見たかを伝えることです。
そうすれば旅行について書こうが、読書について書こうが読んでくれる方(=フォロワー)が増えると思います。
最終的には書くテーマに関係なく「自分」にファンができるような投稿スタイルを目指してはどうでしょうか?
noteを書いてどうなりたいかが明確だと、なおいい!
ただ単に月間ビュー数を追いかけたり、フォロワー数を増やしたりすることが目的だと数字の増減に一喜一憂すると思いませんか?
あくまでも
月間ビュー数を増やす
フォロワー数を増やす
毎日投稿を続ける
というのは手段です。
こうした「どうしたいか」「どうなりたいか」が目的となり、書く動機にもなるんだと思います。
僕がnoteを始めた当初の目的は「読書をした内容を自分の知識にするためにアウトプットをする」でした。
ところが、いつしか365日連続投稿を達成することが目標ではなく目的となり、それを達成した時点で目的を失ってしまったというわけです。
書くモチベーションが下がり気味の方は、あなたが書く目的を今一度考えてみませんか?
もちろんnoteは目的がなくても書けます。続けられます。
でも書く目的がはっきりすると、自分が行きたい(=生きたい)方向が明確になり、行動が変わり、人生をより良い方向へと導いてくれると思います。
さぁ今日からまた始めましょう😆✨
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