「どんなジャンルで書こうか」の悩みは、なんでも書いてみるという意識によって軽くなる。
カメラをはじめて半年。撮った写真は4,000枚。これが多いのか少ないのかはわかりません。
でも、最近やっと自分が好きだな、撮りたいなと思う写真がわかるようになってきました。
僕は光と影がつくる造形を見つけると、ついついレンズを向けたくなります。たとえばこんな感じで……。
なるべくたくさんの被写体を撮ろう。
そう決めて、休日はつねにカメラを首からぶら下げて歩いていました。
たくさん撮ったからこそ自分が表現したいものが浮かび上がってくる感覚は書くことにも共通します。
これからnoteをはじめようと思っている方にとって「どんなジャンルで書こうか」は悩みのタネではないでしょうか。
最初から「これが書きたい!」というものがないかぎりは、とにかくなんでも書いてみることをおすすめします。
すると、
など少しずつジャンルが確立してきます。
noteのジャンルに制限はありません。
大切なことは「あなたのファインダーを通して世界がどう見えるか」です。
だから、たくさん書いて自分だけの書きたいジャンルを見つけてみてくださいね。