無理と大丈夫
すごくギリギリで生きている。
きっと、皆そう。
そう思わないと、やってられないよね。
人間には心があるから、無理な時もあるし、大丈夫な時もある。
心に対して、強い弱いだけの2択を与えて欲しくはない。そんなもので心を計らないで欲しいとさえ思う。だけどそれ以外での表現は、今の私なんかじゃ見つからない。
所詮弱いのかな。そう思いたくはない。いや、思うのは事実だし、認めたくないだけか。
過去を振り返ってみると、薄っぺらい人生を送ってきた私にも色んな事があった。
その度に大丈夫になったり、無理になったりしていた。ふと気付いた。
無理になった時に大丈夫になりたくなる気持ちは分かる。
だけど、大丈夫な時も反対に、無理になるべきなのではないか、と思う事があるという事。
決して無理(地獄のような時期)になりたいというわけでは全くないのだけど、分かりやすく言えば ないものねだり や、 幸せが怖い。ということ。
どちらに転んでもどちらかを求める。
自分で不幸になるように心を操っているのではないか?と、思ったりする。
不思議だけどこんな心を持った人間は私だけではなくて、他の人にも多いんじゃないかなって気がしている。どうかな。貴方は、どうですか?
だから私は生きにくいと感じるんだろうなと、思います。
キラキラした自分、想像するだけで気持ち悪い。
何が足りないんだろう。
全部足りないんだろうな。
足り過ぎている自分を想像したくない。
生きていきたくない?
そういうわけではない。
幸せになりたい。
手段がわからない。
自分の心が現実と逆方向に行きたがる癖がついている。
人間って、狂っている。
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