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2023年4月4日 入社式挨拶
入社おめでとうございます。
そしてクッポグラフィーを選んでくれて、ありがとうございます。
僕は社員として会社で働いたことがないので、入社式を経験したことがありません。だから、入社式でどんな話をすればよいか、それがこれから始まる皆の社会人生活においてどんな意味を持つのか、正直なところ僕にはあまり想像できません。
しかし、一つだけ皆と共通点があります。
それは、本格的に写真を始めたのが21歳にな
カメラさえあればSNSを通して誰でも一人でお金を稼げるこの時代に、フォトグラファーとして会社で働く意味なんてあるのだろうか。
夢は「世界平和」という人が苦手です。
その多くは与える側の考えで、暖かい場所に暮らし、今月の生活に困らない人のセリフだから。
でも本気でそれを目指し、何度も現場に足を運んで、明日も生きられないかもしれない人たちの思いを身をもって知り、この現実を何とか変えないといけないと思って「世界平和」と言って行動している人のことは、本当に心の底から尊敬します。
皆が皆、できることじゃない。
多くの人は、
写真業界で「仕事ができる人」とはどんな人?
仕事ができる人って、いったいどういう人のことを言うのでしょうか?
写真業界では、写真が上手な人というのはフィーチャーされやすく、写真というアウトプットも目にするのでわかりやすいですが、仕事ができる人という視点であまり語られることがないので、
今日は、フォトグラファーにわかりやすく、Lightrooomのプリセットを題材に扱いながら「仕事ができる人」を説明していきます。
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とある会社で、
レビュー | 富士フイルムのX-T5はウェディングフォト撮影の現場で使えるか
「富士フイルムのX-T5で結婚式って撮れるの?」
機材をコンパクトにしたいけど、ちょっとまだ富士フイルム(以下、たまにフジと表記)にするには踏ん切りがつかない。そんなウェディングフォトグラファーの皆さんの疑問をクリアにするため、実際に結婚式の現場で使用した私がレビューを書かせていただきます。
実際、フジのXシリーズのカメラを仕事用カメラとして検討している方も増えてきていると思います。
しかし
【 祝鉢 / いわいばち 】 皆様と一緒に、クッポグラフィーのスタジオづくりを
2022年6月、クッポグラフィー福岡スタジオがOPENします。
クッポグラフィーとして、九州エリア初となるフォトスタジオ。
今までで最も広い空間を最大限に生かした、私たちらしい場所を計画しています。
バトンをつなぐ 駒沢公園スタジオから福岡スタジオへ
2020年6月の駒沢公園スタジオオープンからちょうど二年。
この二年間は私たちにとって、緊張と挑戦の日々でした。
フォトスタジオは一時、全店
会社の全メンバーのポートレートを撮り歩く旅
10年以上前にスタッフ0人から始めたクッポグラフィーも、今では62名の組織になりました。
62名なんていうと、以前の僕は、「どのスタジオにどんな人がいるかよくわからない状態」だと思っていました。
でも、間違っていました。
62名、全然余裕でみんなのこと、わかります。
わかるんだけど、わかるだけに、知っている人の写真がないって、フォトグラファーの感覚で言うとちょっと寂しい。
それがフォトグ
全社会議 & マーケティングワークショップ
4月21日(木)は、スタジオ営業をお休みして、全社会議とマーケチームプレゼンツのワークショップを開催しました。
当日のスケジュールはこちら。
人事制度の説明
ヘアメイクチーム ミッション・ビジョン発表
マーケティングプラン
休日休暇プロジェクト
成功事例共有
福岡スタジオ紹介
マーケティングワークショップ
本日の投稿では、一部抜粋して 太字になっている3つの内容についてご紹介しま
「母の日フェア」とクッポグラフィー
最近のクッポグラフィーは、マーケチームの皆が猛烈に頑張ってくれているので、フェアの告知や新しいニュースがどんどん生まれています。
こちらは、前年同期比で売上を25倍にした大人気「卒入学フェア」
他にも、photo / coffee / flower の多様なアーティストが在籍するクッポグラフィーだからこそ生まれた企画が↓
フローリストが作るクッポグラフィーオリジナルの初夏の花束「草爽 / S
"フォト・ディスカッション"へのご招待
クッポグラフィーでは、毎週火曜日18時から、駒沢公園スタジオにてフォト・ディスカッションを行っています。
一般名称で言うと写真「レビュー」ですが、レビューには批評や評価という意味があり、その言葉を使うと日本人は「失礼かも」と怯んで遠慮してしまうので、あえて「ディスカッション」としています。
見る・見せる写真のジャンルは問わず、仕事で撮ったウェディングフォト、ファミリーフォト、あるいはプライベー
初めての入社式を、学びの機会に
2022年4月1日、クッポグラフィー初の入社式。
大学・専門学校を卒業したばかりの四名の新しいメンバーを迎える大切なイベント。
新入社員の皆にとって新しい門出となるこの機会を何とか特別なものにしてあげたいと思っていたけれど、まったく良いアイディアが浮かばない💦
なぜだ。
撮影や商品のアイディアはあんなによく浮かぶのに!
と一瞬思ったけれど、よく考えたら当たり前。
僕自身、会社で正社員
課題解決とビジネススキルアップの話
この繁忙期、多くのウェディングフォトグラファーは、撮影してその写真を自分で編集して納品。そしたら次の撮影をやって編集して納品。その繰り返しで毎日が終わっていくと思います。
一方でクッポグラフィーのフォトグラファーは、撮影・編集以外の仕事がめちゃあります。ウェディングは特に今、編集管理・フローの構築をしているので、そこのウェイトがかなり重い。
20代のこれからバリバリ撮っていきたい人にとっては、
焼肉と僕とウェディングフォト
もう何年も前のこと。
たしかその日は仕事も休みで、ダラダラと自宅で一日を過ごした。
日が暮れて夕飯時にはなったけれど、周りにあんまり行きたいお店もなくて、ファミリー層向けの焼肉チェーン店に入ったんだ。
当時の僕は、一回の結婚式撮影で何十万円ももらえるようになって、もっと上を上をと目指していた頃だった。
毎日問い合わせを数件いただいては、「その日は埋まってしまっています」と返信する。
営業
個人理念について考えてみる
最近、社員やパートタイムの皆と面談をしていると、「こういうことに興味がある」「こういうことに取り組みたい」ということを、皆もそれぞれ日々考えているんだなと感心する。
ただ、どちらかというとやりたい仕事が目の前にあってチョイスしていることが多く、「自分がどうありたいか」「何に喜びを感じるか」ということをスキップしてしまいがち。
手段の目的化、というやつだ。
もちろん仕事をして人に喜んでもらって
クッポグラフィーを誇りに思えた日
クッポグラフィーのことをまた一段と誇りに思える出来事があったので、今日は皆さんにそのことを伝えたくて、久しぶりにnoteを書きました。
Every Single Day 撮影会昨日は、クッポグラフィーから生まれたソロ・ポートレート撮影ブランド Every Single Day の撮影会でした。京都を拠点にしながら、クッポグラフィーの撮影に入ってくれているフォトグラファーあかりのために生まれたブラ