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Chapter3-Work55「今の私」を指差し確認しよう
【このブログでは、リラックマの「ごゆるり」セルフケア~メンタル不調とさよならるす100の方法~】から、気が向いた時にworkを1つずつ紹介していきます。
Chapter3 イヤな気持ちと上手につきあう
Work 55「今の私」を指差し確認しよう
私の右つま先は、なぜかいつも黒くなる。
そんなことをふと考えたりします。
何の話かって、本当なのでどうしようもないのですが、
ある日、買ったばかりの
Chapter3-Work40「ネガティブな感情もだめじゃない」
【このブログでは、リラックマの「ごゆるり」セルフケア~メンタル不調とさよならるす100の方法~】から、気が向いた時にworkを1つずつ紹介していきます。
今回は、初回なのですが、わたしが今日はこれかなと思ったのを適当に選んで書くので順番はバラバラです。
Chapter3 「イヤな気持ちと上手につきあう」
Work 40 「ネガティブな感情もだめじゃない」
人間だからネガティブな感情って絶対出
~時計の針を見てみよう~ネパール滞在記⑥
ネパールの人は、とても穏やかでおおらかですが、
良い意味でおおざっぱで、時間にもかなりルーズです。
日本の電車は正確な時刻に来ると、外国人が驚くという話はよく耳にします。
他の国は知らないですが、ネパールでは時間の流れに驚きます。
ある村を訪れた時に、村長さんや村のお偉方との会議を予定していました。
会議の場所は、村の中で唯一ひとがたくさん集まれる小学校です。
そろそろ時間だなと思い、
滞在先
ネパール滞在記⑤~中二病と第三の目~
ネパールに行くと、おでこに何やらつけている人を見かけます。
ティカとか、ビンディ呼ばれるものです。
ティカの材料は、米とヨーグルトと赤い色粉。
ビンディは今は、シール状のものがほとんどです。
これを付けるのは、
「幸せが来るように」と祈る意味があります。
他にも、旅の安全祈願だったり、既婚者の印としてつけたりします。
わたしも、たくさんつけてもらいましたが、
最初は、慣れなくてなんだかくすぐ
~生理小屋の件について~ネパール滞在記④
少し前にこんな記事がネットに流れていました。
「生理中に隔離された女性死亡 差別的「風習」で、警察が初めて逮捕に動いた。」
ネパールでは、生理中の女性を小屋に隔離する慣習「チャウパディ」というのがあります。
わたしがネパールを最初に訪れたきっかけが、
NPOが開催するスタディーツアーというもので、
その際おこなったワークショップでこの小屋の話をききました。
土壁の小さな家に、村中の女性とツ
~鶏さんは食べ物なのです~ネパール滞在記③
ネパールと日本の生活は違いすぎます。
ただ、海外で過ごすには、郷に入っては郷に従うことはとても大事で、
そうすることに、さほど抵抗のないわたしは驚くほどそこでの出来事を当たりまえのように受け入れていました。
ネパールの村にはいるとお風呂などはありません。
今は、シャワーなどがあるのかもしれないですが、
当時は、お湯の出る素敵なものなどはなく、何日もお風呂に入らない生活が普通でした。
日本では何
~クーデターですが何か~ネパール滞在記②
ネパールの政治のこととかちっともわからないですが
わたしがネパールを訪れていた21世紀になるかならないかの時期は
政情が不安定な時期でした。
外務省のホームページには
レベル3と記されているという噂を聞きました。
「レベル3渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」
もし、何かの事件に巻き込まれてわたしが死んでいたら
迷惑な日本人として世間を賑わしていたのかもしれないです。
でも
ありがたい
~21世紀の幕開けはヒマラヤで~ネパール滞在記①
大学生の頃に
ずいぶんとお世話になった国がネパールでした。
当時、なぜ、ネパールだったのかと20年たって振り返ると
20代の頃、自分探しなんかが巷を賑わせていて
ご多分に漏れずわたしもそれをしていた一人でした。
自分を探しにネパールへ行っても
そんなところに自分なんて見つかるはずもないのですが
そこに行けば何かが見つかるのではと
きっと勘違いをしていたのだろうと思います 。
その頃のわたしは