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ヨガとマインドフルネス&通訳者 Kumi-sanのプロフィール

こんにちは


 日本生まれの日本育ちですが、イギリスとカナダに10年以上暮らした経験があります。日英通訳と、ヨガ、瞑想、マインドフルネスを伝えるのお仕事をしています。英語の指導もやっています。

 2006年から2011年までは、大手自動車部品メーカーで、企業内通訳をしてました。2009年からフリーランス通訳をスタート。商談やイベント、グローバル会議等の通訳に加え、数多くのヨガや瞑想のクラスを、通訳してきました。

 私自身も、ヨガや動き、静けさや瞑想を伝える人。こぢんまりと、ヨガやマインドフルネスのクラスを開催しています。


 2021年にはアメリカのトラウマセンター・トラウマ・センシティブ・ヨガの認定ファシリテータになりました (TCTSY-F)。


 また同時期に、「身体がノーと言う時」の著者であり、ドキュメンタリー映画「The Wisdom of Trauma」を制作した、カナダに暮らすハンガリー出身の医師、Gabor Mateによる、"Compassonate Inquiry" の240時間コースを修了しました。


 2019年から2021年は、トラウマ理論、現代の愛着理論、脳神経科学などの勉強を集中的にした時期でした。

 ここまでの学びや体験を生かして、2022年からは、マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)、マインドフルネス認知療法(MBCT)、トラウマ・センシティブ・マインドフルネス(TSM)などの講座や講師養成コースの通訳をやらせて頂いています。
☟お勧め。


 2023年からは、英国にあるAberdeen大学の大学院(MSc)にて、マインドフルネスやコンパッションについて、実践と科学の両側面から学んでいます。



今夢中なこと

 2023年にギタリストの井川恭一さんとスタートした音楽活動。詩を書いてボーカルとして歌い、動画編集したものを、YouTubeにあげています。

 少し前までは、イギリスのBook Clubに参加していましたが、最近はお休み中。

 


興味深い体験

 2019年は、カナダ、ブリティッシュコロンビア州、太平洋湾岸にある、湾岸諸島(Gulf Islands)のひとつ、Texada Islandに暮らしていました。

 この島には、2つの村があって、小さい方の村(人口約100人程度)に暮らしていました。島には信号がなく、5時に閉店する小さいスーパーが2軒あるのみ。それ以外のお店はありません。

Texada Island

 色々あってこの島へ、トイプードルの "Snowy"を連れて、日本から移住し、8ヶ月ほど暮らしていました。Snowyは飛行機の座席下に乗せて引っ越しをしました。Air Canadaは小型犬なら座席に連れて行けます。

 バンクーバーからは車で行きますが、フェリーに3回乗り換えたりしていると、移動に9時間かかります。

 空気が綺麗。自然がいっぱい。オフグリッドで生活している人たち。船が止まると島から出られない。スーパー閉まったら食べ物ない。とてもアドベンチャラスな生活だった・・・。



趣味 ・特技

  • 読書  ---
    基本的にノンフィクションが好き。でも小説も読むようにしてる。好きな小説はヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」。

  • 音楽 ---
    ギター、ピアノ、ピアニカ、リコーダーなど、色々楽器を演奏するのが好き。ギターはヨガマットのように、一緒に旅ができるから好き。

  • アート ---
    1996~1999年、アートの世界でロンドンが最もセンセーショナルだった時代にロンドンのアートスクール(Goldsmiths)の学生だった。好きなアーティスト/アートは、マルセル・デュシャン。フルクサス(ナンセンス・アート)。

  • その他 ---
    お裁縫(刺し子、編み物)、映画、旅をすること。ペットの犬と戯れること。

Snowy (男の子、2.5kg)


刺し子は瞑想

通訳実績

 私がこれまで通訳で携わってきた、ヨガ、ボディーワーク、瞑想、マインドフルネス関係のコンテンツは、以下のリストを参照ください。

  • ヨガ(アーサナ)

  • ピラティス(ボディコントロールピラティス)

  • ピラティス(パワーピラティス)

  • ヨガ哲学(主にタントラ哲学)

  • 筋骨格系解剖学

  • 生理学(神経系、内分泌系、免疫系)

  • 瞑想のガイド

  • トラウマ・センシティブ・マインドフルネス(TSM)

  • マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR)


通訳をさせて頂いた先生(一部)リスト

  • サラ・パワーズ(陰ヨガ)

  • ポール・グリリー(陰ヨガ・タントラ哲学・チャクラ瞑想)

  • ジョー・バーネット(陰ヨガ)

  • ジョー・フィー(陰ヨガ・中医学)

  • ヨーナス・べステリング(アヌサラヨガ)

  • カルロス・ポメダ(タントラ哲学)

  • その他大勢


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ヨガ指導歴

  • 2009年
    自宅スタジオを開く。

  • 2014年: 指導者養成を開始
    全米ヨガアライアンス200時間、陰ヨガ、リストラティブヨガ、マタニティヨガ、椅子ヨガ、タイマッサージ。

  • 2019年
    自宅スタジオ閉鎖 カナダの島でヨガとマッサージを行う。

  • 2020年~
    オンラインと対面でクラスとトレーニングを行っている。



資格・認定


英語関係

  • TOEIC 950

  • 英検一級

ヨガ関係

  • 全米ヨガアライアンス(E-RYT500)

  • トラウマセンシティブヨガ認定講師 (TCTSY-F)

  • ガポール・マテ医師による CIサイコセラピーコース(240時間)修了

  • MBSR (マインドフル・ネスストレス低減法)8週間コース修了

  • 陰ヨガ指導者認定

  • リストラティブヨガ指導者認定

  • マタニティーヨガ産前・産後指導者

  • シニアヨガ(チェアヨガ)認定

  • タイマッサージセラピスト認定

  • 医療ヨガトレーニング20時間認定

  • がん患者のためのヨガ18時間認定

  • ヨガセラピューティック30時間認定


おまけ

 どこに暮らしても、ギターがいつもありました。ギターは古道具屋で、2000円くらいで買ったものや、人に頂いたものばかり。未だに自分で弦を張るのが苦手。誰かにギターの弦を張ってもらい、チューニングを合わせてもらうと、愛されている気分になる。

 通訳はミュージカル。だから私は通訳のことを、"Gig"と呼んだりする。人と音楽を演奏するときも、相手の波動を読むけれど、通訳も同じ。そういう意味で、通訳は身体的な作業。言葉は認知のものだけではなく、体現しながら紡ぐもの。

 愛に溢れるヨガやマインドフルネスの通訳しながら、たまに、密かに泣きそうになる。

 心がこもったものが好き。

 上下関係、力関係を作りたがる人は嫌い。そういう人がいる場所には、自分を置かない。

 何をするときも、体に居心地の良さがあるかどうかで、決める。体に居心地の良さがあるのであれば、概ね、何だってできるし、どこにだって暮らせると思う。

 親切であること、正直であること、真実であることがモットー。

1996年の頃


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