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実践している「早起き習慣化のコツ」
朝が苦手。目覚まし時計を何度も止めて、つい寝坊してしまう。
早起きしたいと思っているのに、なかなか起きられない。
そんな自分に嫌気が差したり、寝坊した日は、一日中調子が悪かったり・・・・
実は、私も数年前まで同じでした😅
しかし、2023年の秋から朝活を始めたことで、毎日を劇的に変えることができました。
そして2024年には4つの資格を取得。その全てが朝活のおかげです。
この記事では、そんな私が実践している「朝早く起きるための3つのコツ」をご紹介します。
朝早く起きるための3つのコツ
1. 朝早く起きてやることを決める
2. 寝る時間と起きる時間を固定する
3. 起きる時間を少しずつ早くする
それでは、一つずつ具体的に説明していきます。
1. 朝早く起きてやることを決める
「朝早く起きること」を目的にしてしまうと、なかなか続きません。大事なのは「早起きして何をするのか」という目的を決めることです。
例えば、私の場合
4:30 起床
4:40–5:00 行動経済学検定一級の勉強
5:00–6:00 FP2級の学習
6:00–6:30 デュオリンゴと日経新聞を読む
このように「朝の2時間で何をするか」を具体的に決めておくことで、起きる理由がはっきりし、早起きが続けやすくなります。
2. 寝る時間と起きる時間を固定する
平日は朝活をするけれど、土日はゆっくり寝たい。これでは体内時計が狂ってしまいます。
人間の体は、平日と週末を区別できません。
理想的なのは、平日も土日も同じ時間に寝て、同じ時間に起きることです。
私の場合は・・・・・
夜9時に布団に入り、10時までに就寝
朝4:30起床(平日も土日も同じ)
これを徹底することで、体内時計が整い、朝スッキリ目覚められるようになります。
3. 起きる時間を少しずつ早くする
いきなり1時間早く起きるのは難しいです。
例えば、7時に起きている人が6時に起きようとすると、続かない可能性が高いです。
そんな時は、10分ずつ起きる時間を早めるのがおすすめです。
私自身も・・・・・
2年前:6:30起床
徐々に6:00、5:30、5:00と早め、現在は4:30起床
慣れてきたかどうかの目安は「目覚まし時計なしでも起きられるか」です。
私は目覚ましを4:30にセットしていますが、最近では目覚まし前に目が覚めることが増えています。
少しずつ無理なく早起きの習慣をつけることがポイントです。
まとめ
朝が苦手な方に向けて、「朝早く起きるための3つのコツ」をご紹介しました。
朝早く起きてやることを決める
寝る時間と起きる時間を固定する
起きる時間を少しずつ早くする
私自身、これらを実践することで、朝が苦手な自分を変えることができました。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
この内容は音声配信(stand fm)でも紹介しています。