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モビリティトレーニングの実践 MOB1 スクワットに向けたプログラム~スキルトレーニング(7種目)~
スキルトレーニング
・下部体幹の固定・安定性(腹圧の感覚)、脊柱の回旋と側屈(特に胸椎の可動性)、股関節の可動性、力の分配によるバランスの変化 を感じて 習得していきましょう。
・スクワット姿勢では 床に対する下腿の前傾が十分に取れていることが大切です。下腿の前傾が不十分であると荷重量(負荷)の増加に伴い腰椎の前弯が強制されます。無駄な腰椎の前弯を起こさなければ 股関節の活動性をより高めることができます。(膝関節=膝蓋靭帯・前十字靭帯への負担も軽減できます)身体の各関節にかかる力(負担)を分配・分散させましょう。
・スクワットは背筋の強化という意識です。
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「ちょっとやってみようかな、マネしてみようかな」というところからカラダの使い方に興味をもってもらえれば嬉しいです。