モビリティトレーニングの実践 MOB 2・3 プッシュアップ・ハンドスタンドに向けたプログラム ~コアトレーニング(7種目)~
コアトレーニング
・肩甲骨と上腕骨の位置関係に問題があると肩関節周囲の機能不全が見られます。(上腕の回旋軸が肩甲骨面上をそれてしまと動作が非効率になり 代償動作が生まれます)また 胸椎の柔軟性・胸郭の拡張域は肩甲骨の運動域に影響します。コアトレーニングでは 下部体幹の固定・安定性と脊柱(胸椎・胸郭)の可動性の相関を意識してみて下さい。体幹の安定性による上肢の可動性の変化を感じましょう。
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「ちょっとやってみようかな、マネしてみようかな」というところからカラダの使い方に興味をもってもらえれば嬉しいです。