うつ病や風邪で食欲がない!食事の準備ができない時、大助かりな◯◯とは
1、大助かりなのは冬の名物のアイツ
冬の寒空に恋しくなる、熱々のおでん。
おでん自体も暖かい料理ですが、体を温める効果が高い根野菜、魚のすり身でできた練り物、栄養価の高いたまごなど具材にもよりますが低カロリーで高タンパクな食材が多く使われています。汗をかいた分の塩分を補給にちょうどよい塩梅の塩分が含まれています。
具材が7種類ほどでおでんの汁も一緒に入ったおでんのパック(袋おでん)がスーパーなどで200円前後で販売されているからです。湯煎やお鍋に中身をうつして温めるだけというカップ麺と同じように待っているだけで出来上がり、なおかつ栄養面がカップ麺より高いです。
2、夏場でも実は買える
コンビニでは冬場の旬をすぎるとおでんは消滅しますが、庶民の味方イオンやマックスバリュでは売り場こそ縮小されつつも、夏場でも袋おでんを置いてありました(少なくとも私が利用している複数のイオンとマックスバリュでは1年中おでんの存在を確認できました)
夏場の冷房で芯から冷えた体を温めること、暑さで流れ出た汗の塩分を補給するのにおでんは一役買ってくれます。
3、1人前だけでは量が少ない時は
袋おでんの7種類1人前では量が少ない場合、うどんを足すとボリュームが出ます。
うどんを足すときには鍋に袋おでんを開け、具材が温まってきたらうどんを足して、うどんが柔らかくなるまで煮込むだけ。
おでんの具材には炭水化物が少なく食べた後どうしてもお腹が空きやすかったり、満腹感が足りないことがありますが、炭水化物であるうどんをおでんに足すと一気に解消します。
最後に、
袋おでんは絶妙に賞味期限が長いのも魅力です。ストックもできて安心。
以上、おでんの具材の中で牛蒡巻きが好きなクマガイがお届けしましたʕ•ᴥ•ʔ!
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