「ばっけ」
春を待つ花は辛い冬を雪の下で寒さにたえながら
今か今かと待ち望んでいた。
その花はかわいらしく愛嬌を見せてくれるかわいらしい花。
同じ種の仲間に励ましあいながら春を待つ。
たったひとつ言えること、
それは、どんなに辛いことでも乗り越えてきたから
春の暖かい風に吹かれ、太陽の光に照らされ綺麗なかわいらし花を咲かせられる。
立派な笑顔を咲かせる花に。
「あとがき 」
ちなみに「ばっけ」はふきのとうのことです。秋田県では方言で「ばっけ」といいます。山菜として食べられることもあります。自分はあんまり食べたことがないので味はわかりませんけど。美味しいらしいでず。
ふきのとうはふきが成長してなることも初めてしりました。
ふきのとうの花言葉ももりこんだ文章になっています。