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死にたいのは大体錯覚だよ?わかってる?

私は3歳の時から自殺企図をしてきた。
希死念慮(死にたがる気持ち)だけじゃない。
実行してきた。
だけど全て失敗に終わっている。
多分、思い切りが足りないのだと思う。

小学4年の時、自室2階のベランダから飛び降りてけがをした。
高校生の時、オーバードーズで搬送された。
その後18歳で小児精神科閉鎖病棟に入院。
19歳で措置入院になって…20歳で医療保護入院になって…
精神科病棟の入院は計4年。
診断名は統合失調症。
障害者年金2級(11年継続中・次の更新は4年後)

今は安定しているとはいえ、ドクターの診断としてはまあまあ重いよ~とのことだ。
統合失調症の診断由来は幻聴。
まあでも実際は希死念慮の方が強い。

そんな私は11年入院していない。
この11年で気づいたのは、

「死にたいのは病気から来る錯覚だ」

ということ。
そして、対処をうまくすればその気持ちはやわらぎ、一瞬でも消えるということ。

疲れてるだけ
お腹空いてるだけ
おしっこ行きたいだけ
寂しいだけ
運動不足なだけ
肩が凝ってるだけ

私の場合は案外こんなもんなのだ。
こんなとき、私の場合はこう対処している。

結構役に立つと思うので是非読んで欲しい。


ここまで読んでくれてありがとう。
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