評価について思い悩んでいる方へ/お勧めの記事(一般編)
人から評価されること、人を評価すること。それは、つねに両刃の剣だと思っています。良い方向に働けば生き甲斐と成長の源になるが、悪い方向に転がると、人を追いつめ可能性を奪ってしまうことがある。それだけに、評価する側にいてもされる側にいても、悩みのタネは尽きません。
評価について悩みを抱えていらっしゃる方にお勧めの記事に出会いました。
子育て教育カウンセラー、水澤 靖子 さんの2つの記事です。教育現場での長いご経験をもとに「あるべき評価」を論じていらっしゃいます。
評価する側のガイドラインとして貴重なだけでなく、評価される側にとっても、自分が受けている評価に一喜一憂するだけでなく、より高い視点からその有効性を見直すことにつながるのではないかと考えます。
(一般編)と但し書きを添えたのは、子育て、児童生徒の指導、組織内の指導と育成のどの場面にも通用する本質的な指摘を含んだ記事だからです。
【水澤さん記事1】
【水澤さん記事2】
記事2では、私が水澤さんの記事1を紹介した記事にも触れてくださっています。私の記事の主旨を正しくご理解いただいた上で、そこに水澤さんの見方を加えてくださっていて、とても勉強になりました。ですので、一部は我田引水でありますが、引用させていただきました。
これからも、評価ということについて、色々な切り口から考えつづけていきたいと思っています。