ラッパーも向いてるだろうけど、カードリーディングも向いている
授業の中で出る質問やクレイムに、その場で対応していた経験は、ラップの応酬に活かせそうだ。ディベートも妙に上手かったんだけれど、スラムポエトリーが向いている理由と同じで、相手とのやり取りから、主張するべき内容を組み立てて、説得的に論じる訓練の賜物だと思う。
だいたい、ほとんどイチャモンだったわけだし、しかも巧妙に組み立てて、反論を封じようとしてくる相手の、前提の問題点をついて、反論そのものを無効化する、というやり方を何時もとってきた。それが、一番有効だし、基本的にそういう問題を持つのがイチャモンなのだ。
加えて、カードリーディングも向いている。その場で相手がする断片的な自己語りと、カードの解説や読み解きをしながら交わす会話から、大概、何のどういう問題が、どのように起きているか、分かるから。
サイエンティフィック・カードリーディング、と銘打ってたんだけれど、本当に出来るので、自分でも感動してるところ。
私の可能性は無限大。
やっぱり、誰得罰ゲーム人生結局俺得である。