2019年5月30日の夢日記
修学旅行先で私だけはぐれ、山の麓にある田舎町を彷徨い歩いていた。
昔ながらの日本家屋が立ち並ぶその町は、人の気配が無く、ほとんどが空き家のようだった。
私はどこか身を隠せる場所を探していた。このまま失踪するつもりだった。
ふと見上げると、私の背丈くらいの猿がこちらを見下ろしていた。目が合い、まずいなと思って逃げると猿が飛びついてきて、私のカバンをひったくろうとした。中にはスルメやパン等、1日分の食事が入っていた。猿は図々しくカバンに手を突っ込んできて、奪おうとした。
それに