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「児童館/子育て支援センターの一時預かり事業」を利用しました|パパ育休で加速した人見知り1歳児の社会デビュー

こんにちは
4歳、1歳姉妹のママ
nozomi   です

次女が1歳を迎え、そろそろ支援センターでの預かりを考え始めるようになりました。

我が家は現在、パパが育休中です。
日中4歳の姉は幼稚園に行っているので、15時までは次女を2人で見ていることになります。

(夫の通院、次女のサークル活動、長女の行事や習い事の迎え、役員活動などがあると、片方が次女と一緒にいます)

しかしあることがきっかけで、次女に短時間預かりを経験させようと思いました。

そして先日、実際に預かりを行ったので
今回記事にしてみました。

✅児童館(支援センター)の預かりを利用しでみたい!

✅利用までの流れ、事前に準備したものは?

✅職員さん、保育士さんの対応は?

✅体験してみて子どもの様子はどうなのか

を知りたい方、是非ご覧ください!


⚠️支援センターの短時間預かりは、実施していない場所もあります。そして預かり内容も施設によって異なります。
自治体や近隣の施設のホームページ等で確認したり、問い合わせることをお勧めします。

それでは、どうぞ!!

🐻預かり保育を利用した理由


なぜ利用に至ったのか
それは、「パパとママがいない時間があっても大丈夫なことを本人に経験させたい」と思ったからです。

次女は現在1歳1ヶ月。
長女が1歳代の時と、環境が大きく違っています。

長女は1歳4月入所が前年の10月から決まっていたこともあり(認可外保育園の専願入所)

1歳半頃から保育園へ通う練習、と称して支援センターの預かりや保育園の一時保育を検討しました。
が、1歳半を過ぎていて既に周りが見え始めるお年頃。母と離れたことのない長女さんはいざ利用すると2時間まるまる大泣きの末、利用後に発熱
結局3回ほどしか利用できず、母のリフレッシュも一瞬だけでした…。

あの頃は大変だった…


一方次女は、パパも育休中なので
両親が常に家にいる状態

私が用事などで手が離せない時にはパパに見てもらっているので、他の人に預かってもらう経験が極端に少なく現在に至ってしまいました。

小さい頃は、ニコニコして周囲を朗らかにしていた次女でしたが
人見知り期に入った途端、ママ(パパ)しかダメな子になってしまいました。

頼みの綱だった実父母にも慣れずに、パパ以外には預けることができない状態です。

これは、まずい。
少しずつ他人に慣らしていく必要があると思い、まずは身近な支援センターでの預かりをお願いしようと考えました。
また、保育士さんと触れ合えるということも理由の一つでした。


🐻利用までの流れや準備するもの

利用するにはまず事前登録が必要です。
私は支援センターに遊びに行った際にスタッフさんに声をかけ、その場で申請しました。

🐣預かり利用までの流れ🐣
(利用したセンターの場合)

🐣事前に子どもと母の申請を行う
連絡先、アレルギーや発達などで留意すること、母子の写真撮影など。登録料500円の支払い。

🐣利用説明、日程決定、利用料、当日の持ち物の確認
キャンセル日数の確認や、持ち物やオムツへ記名するなど説明していただきました

→持ち物を準備し
 当日指定された時間に向かう

以上が申請までの流れです。


準備物として指定されたものは
オムツ(記名) 2〜3枚
おしり拭き(記名) 1つ
お茶か水を入れたマグ
着替え(上下、肌着2セットずつ)
抱っこ紐(付けていたものを置いていった)
ビニール袋

でした。事前に連絡帳を用意したり、体調を記入したりすることはありませんでした。

🐻当日の流れ

当日は10:00〜12:00までの2時間、支援センターで預かってもらいました。

開始10分前
・支援センター着、手洗い
 利用料支払い(1500円/2時間 でした)

・当日担当する保育士さんから聞き取り
 (体調、起床時間、排泄、朝寝はあるか

お迎えの確認
 お迎えはパパにお願いするので、パパにも玄関前まで付いてきてもらい、職員さんと顔合わせをしました。
(顔合わせが難しければ写真を見せる等でもOKだった

・母と一緒に遊んで、状況に慣れる
 開始時間になったら忍者の如く消えました笑

という流れでした。当日は他にも2人お子さんがお預かりをしていました。
預かりの日専用の保育士さんがマンツーマンで対応してくださるので、安心です。

また、常勤の職員さんも普段の娘の様子をわかってくださっています。
泣いたりしたらすぐ対応するよ!と心強い言葉もいただいていました。

🐻次女はどうだった?

お預かりをお願いしていたところは、もともと好きな支援センターで、遊びに夢中になると母がトイレに離れても気付かないほどでした。

しかし当日はいつもと違う雰囲気なのを察して、母の手を離さず…。
しかしさすがプロの保育士さん。大好きなおもちゃを伝えると、笑顔で一緒にボールで遊びながら次女の警戒を解いてくれました。

ここで、母は視界に入らないように退散
予約後に入ってしまった役員の予定と長女の半日保育のお迎えに向かいました。
どうせなら夫と焼肉を食べに行きたかったのに…無念。

さて次女の保育の様子はどうだったのでしょう…

迎えに行ったパパに聞いてみると、なんと

まっっったく泣いてなかったそう

?!!

思わず3度聞き返してしまいました。

話を聞くと
迎えにきたパパを見て初めて

👶ウェエエェェン
と大号泣。今まで全く泣いてなかったのに!と皆さんからの総ツッコミを受けたみたいです笑笑


その後も昼食とお昼寝をたっぷりして
体調を崩すことなく過ごしました。

第二子、つよい (語彙力

⭐️終わりに

後日丁重にお礼をして、予約がたくさん余っている日に12月分の預かりもお願いしてきました。
職員さんには、もう預けられることはわかってるから次が大変かもしれない…と言われました。

本人の無理のない範囲で継続できたらいいな…と思っています。

もし近所に預かりのある支援センターがあれば、利用してみてはいかがでしょうか?

ご覧いただきありがとうございました!


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nozomi|4歳・1歳姉妹の母/春から保育士
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