助産師による離乳食教室のご案内 ランチ付きお子さまは取り分け可能。 日時:10月22日(火) 10時30分~12時30分頃 講師:助産師 hitomi 定員6名 参加費3,500円 お申し込みは、LINE、DM お電話で 0727441661 今回のメインは、中期~後期ですが、初期からの進め方もご相談いただけます。成長発達とともに進む離乳食について、食事を食べながら学びましょう。 どの時期からでも参加可能です。 持ち物 お子さまのエプロン
季節を感じる手しごと、をテーマにはじまったワークショップ。今年も梅の季節がやって来ました。
育児は選択だらけ。子どもにとって「より良い」選択はなんだろう。 親として大人として、子どもが大きくなっても葛藤する気持ちは変わらい。 そんな中、生まれたての小さな命に対しての選択をされたお話です。 「舌小帯」、耳慣れないこの言葉。口腔内、舌の裏側に位置する膜状の組織です。この膜が短かったり強く癒着する場合には手術が必要になる場合もあります。 舌が短く乳頭へ舌が届かず、母乳がうまく飲めない。そんな赤ちゃんに多く出会ったのが以前の勤め先、母乳がうまく飲めないだけでなく、眠
私は、未就学児へのいのちのお話会が大好き。なぜなら、その反応がとてもストレートで面白いから。 部屋から逃げ出す子。違う遊びを始める子。「しれ、知ってる。」と自分の話を始める子。 本当にそれぞれ。 逃げ出してその場に1分も居てなかった子でも次にあった時には、赤ちゃん人形を愛おしそう抱っこしてくれる。 子どもたちは、聞いてないようで本当に多くの事を感じ取ってくれている。 私の性教育デビューは、自分の子どもたちが通っていた幼稚園。 子どもたちの真剣な眼差しが忘れられない
「生きているものを食べてますか。」 ある食事の講習会にいった時、そう聞かれて大きな衝撃を受けたことを思い出した。 「いただきます。とはいのちを戴くということ、いのちがあるものを口に入れて、ちゃんといのちを戴いてますか。」 そう話す講師にうなずきながらも食生活はどうだっただろう、、と深く反省したのが10年前の話。 長男が卵と小麦粉のアレルギー、双子が早産児で産まれたこともあって、かなり食には気をつけていた方だった。 有機野菜、無農薬、健康食品。けれどそれらがすべて「
今日は、夏至。 関西では、タコをたべるといいらしい。 季節ごとに色々な食事が並ぶ家庭で育ったけれど、タコを食べた記憶にない。 半夏生(はんげしょう)と呼ばれる夏至の最初の11日間、この時期の間に田植えを終わらせるという風習があって、タコの足のように稲が地に根付く、という願いを込めてタコを食べたらしい。 「夏の冷えは、冬にでる。」と良く私はつたえるけれど、本当にそうだと思う。 タコには、タウリンが良く含まれているので夏の疲労にいいらしい。 夏を心地よく過ごすためにタ
取材を受けました。 自分自身がどんば顧客体験をしたか社内共有している「顧客体験コレクション」と呼ばれる企画。 企画が素晴らしいだけでなく、そのチームワークも素晴らしいかった。 素敵な社員さんたちに「助産所とは」「助産師とは」、私が伝えたいことをきいてくれました。 「顧客のためになにができるのかを常に考え、実行している、、」 と助産所を評価していただいて、嬉しいやら恥ずかしいやら。 コツコツやってきてよかった。 そして、「もう一人産んでみようかな」「産んでみたいな
色々な相談があるなかで、 「母乳育児をやめたいので、断乳ケアをしてほしい。」という相談があります。 時期は、人それぞれ。 長く母乳育児を続けた人もいるし、その反対の人もいる。 自分が納得できる時期まで、母乳育児を続けられたらいいのだけれど、 どうしても続けられない理由がある人もいる。 母乳育児が続けられたから「良かった。」とは人によって言い切れないけれど、 早くやめる人ほど、負い目を感じて苦しんでいる人が多い。 「母乳があげられなかった。」「続けられなかった。
助産所では、時折ママへのリフレッシュ講座を開催しております。 どんな事をすれば自分を大事にしてもらえるだろう、、。 いつも、頑張りすぎて心が壊れそうなママをみてできることがないか模索しています。 今月は、、 ちょっとほっこりしてもらえる時間を、、。 サロンあっぷる🍎さん主催 【スッキリhappyスマイルヘッドケア♡セルフ編】 どうぞご参加ください。 当日予約ok 0727441661 小山助産所 ※※※※※ 5月13日(木) 小山助産所にて♫ 1000円
助産所を開業した時から、やめる時期についても考えています。 子どもの成長とともに、少しずつ乳幼児時期の子育ての大変さが薄れていきます。 それは、自分自身も子ども達から自立して行くことで、人生を歩むうえで大事なことと思っています。 けれど大変さを忘れた頃、助産所に集う人たちの大変さを本当に心から理解して寄り添えるだろうか、、。ずっと、そんな疑問を抱いていました。 「大丈夫よ。そのうち楽になるよ。」経験者は口を揃えて言うけれど、楽になる未来じゃなく、今のしんどさを理解
100歳というだけでもすごいのに、80年以上産婆を続けている。 こんなにすごいことはない。 「赤ちゃんをからエネルギーをもらってるから元気」とは良く言うが、お産に消費するエネルギーもまた大きい。 しかも、おめでとうと喜びあえるばかりではない。 助産師だって、心痛め付けられるようなこともある。 むしろ、そんなことの方が多いぐらい。 「良い時代だった」と語ってくれる先生の話しには、防空壕でのお産や食べ物が少なく分け合った話、武庫川でのお産の話もある。 決して裕
「日本の離乳食は、とっても美味しい。」 そんなお国事情を教えてくれたのは国際結婚をされたママ 。 そんなこと、考えたこともなかった。 「アメリカは、ずっとドロドロなの。日本みたいに細かく分かれてないし、、。」 日本の離乳食は、月齢や歯の萌出(はえぐあい)、飲み込みによって細かく食材の固さや大きさがガイドラインされている。 本来、個性がでて来はじめる乳児期に、月齢で分ける離乳食に悩むママも多い。 それに加え、衛生的にかつ食育も、、、。 本当に考えることが多すぎて