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海外の離乳食事情

 「日本の離乳食は、とっても美味しい。」

そんなお国事情を教えてくれたのは国際結婚をされたママ

そんなこと、考えたこともなかった。


「アメリカは、ずっとドロドロなの。日本みたいに細かく分かれてないし、、。」


日本の離乳食は、月齢や歯の萌出(はえぐあい)、飲み込みによって細かく食材の固さや大きさがガイドラインされている。

本来、個性がでて来はじめる乳児期に、月齢で分ける離乳食に悩むママも多い。

それに加え、衛生的にかつ食育も、、、。

本当に考えることが多すぎて「離乳食は大変」というイメージすらある。


そんな中、海外の市販の離乳食の種類の多さにびっくり。
しかも、手軽、、、。

これは、忙しい日々には便利。

今までにお一人だけ、オール市販の離乳食での育児に出会ったことがある。

そんなのもアリだな。と出会った時に思った。


手軽さと美味しさ、母としてはどっちも大切。

日本の離乳食はおいしい。

そう言われたことも嬉しかった。

ママ達が頑張って作っている離乳食はやはりおいしいのだ。

日本人の味覚は、本能と乳幼児期からの離乳食のおかげかもしれない。

離乳食はつくるのも食べさせるのも大変だけど、そこに子育ての楽しさが見えた。

もし私が5人目がもし授かったら、紹介してくれたパウダー状の離乳食を使ってみたい。


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