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仕事・ビジネス・組織勤め

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仕事・ビジネス・組織勤めに関するクリエイターさんの記事を集めました。
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記事一覧

組織論の基礎:なぜ組織は生まれ、何を目的とするのか?

「組織」とは何でしょうか?簡単に言うと、共通の目的を持った人々が、それぞれの役割を果たし…

坂本 松昭
2日前
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新SNS「mixi2」は多分流行りません

ワタナベさんです。 【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】 をテーマに、ホテルマン時代に…

リブランディングの視点から見る、mixi2が伝えたいメッセージとは?

リブランディングに携わる立場として、 『mixi2』の登場は特別な感情があります。 2024年12月…

安藤広大著『とにかく仕組み化』

究極的にはこの一言に集約された本です。 私もずっとやってきて、結局たどり着いたのは同じこ…

「現状維持は衰退である」を考える。

「現状維持は衰退である」。福沢諭吉翁の言葉だそうです。 経営者が好む言葉だと感じます。で…

「立場が人をつくる」を考える。

お疲れ様です。総務部総務課マモたろうです。 「立場が人をつくる」と言います。 しかし立場…

出世のカギはお世辞にあり? 銀行員のキャリアについて

出世の道を歩む上で、社内での人間関係は重要な要素です。 特に銀行という保守的で階層がはっきりしている業界では、上司や同僚とのコミュニケーションがキャリアに直結することも珍しくありません。 しかし、「出世にお世辞は必要か?」という問いに対しては、一概に「必要」とも「不要」とも言い切れないのが実情だと思います。 お世辞の功罪 お世辞には、人間関係をスムーズにし、コミュニケーションを円滑にするというメリットがあります。 しかし、過度なお世辞や不自然なお世辞は、かえって不信

本当に大切なことに時間を使えていますか?『7つの習慣』から学ぶ 自分の人生を幸せに…

みなさんは、自分の時間を、本当に大切なことに使えていますか? 「頑張ろうと思ったことがあ…

人手不足はなくならない(絶対に)

こんにちは、しがサラです。 皆さんの企業は、人手足りていますか? おそらく、日本の企業の…

スペインサッカーに学ぶ日本の社会改革(ビジャレアル)

今回は、スペインサッカーに精通した女性のサッカー指導者が、書いた本を紹介します。本書は、…

チームの方針を明確に

組織やチームが成功を収めるためには、明確な方針と戦略の策定が不可欠です。目標を設定し、そ…

石黒太一
10か月前
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リーダーの仕事は部下に気づきを与えること

部下の成長に必要なのは自らの気づき 部下の成長を願って熱心に教えようとするリーダーは部下…

中小企業が成長しない理由

日経新聞記事 2024年4月10日の日本経済新聞朝刊に以下の記事がありました。 2頁「迫真:…

さんだん
10か月前
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ハラスメントに厳しい視線が注がれる時代にこそ、「一緒にいたらいい人」とは?愛情には厳しさがともなう。

みなさんこんにちは! 久保佑輔です。 今日は、どんな人と一緒にいた方がいいか?という話です。 昨今もっぱら、コンプライアンスは当たり前、ハラスメントもかなり細分化されており、色々と気を遣う時代になってますね。 国としても、ハラスメント防止にも力を入れています。 「〇〇ハラ」という言葉はどんどん生み出され続けていて、 「ジタハラ(時短ハラスメント)」 という言葉まであるようです。 業務内容やフローを見直さないが、労働時間の短縮を強いて、従業員に負担をかけることのようですね