わたしを一歩進めさせてくれた作品がある
作家ファーストの展覧会を開催したいKUNIBIKIへわたしが参画した当初から、ずっと願い続けてきたテーマです。
KUNIBIKIでのわたしの役目といえば
作家さんからの要望と、グループ展の公平性との間に立ち、会場をつくることでした。
いい意味でも悪い意味でも、作品頼りの展覧会に毎回、作品のクオリティは素晴らしく、来場者の満足感も、アンケートから伺うことができ
開催自体への安定感、安心感は自信を持てるようになりました。
しかし、開催を続けるにあたって、心境の変化がおこ