期待経済の未来を創っていく
Twitterのブックマーク機能を、みなさんはお使いですか?
この機能が結構好きで、
次から次へと流れるタイムラインの中で、
このツイートや記事あとでゆっくり読みたいな。と
せっせか収集するようになりました。
その記念すべき初めてのブックマークツイートが
元電通のコピーライター 前田将多さんのこのツイート。
著書「広告業界という無法地帯へ」は日々のもやもやをスカッと解いてくださった一冊です。
さて、このツイートで紹介されているリンク先はこちら。
http://blog.pr-table.com/interview_04/
今をときめく"The Breakthrough Company GO"の代表取締役 三浦崇宏さんのインタビュー記事。
この記事が綴られてから2年が経った今、
世の中の経済活動に直結するお話だと、感じます。
今、大切なのは「課題解決の発想」じゃなくて「機会発見の発想」ではないかと思うんです。世の中の大きな流れにブランドや商品を配置し直すことが僕らの企画の本質。今の社会の動きの中で、成長するチャンスを改めて示すことに価値がある。
この言葉の通り、新型コロナ蔓延以降の世界経済は急ブレーキをかけざるを得なかった。
課題というニーズを探そうにも、それ以前に大きな『得体の知れない病原体』という人間界全体の課題がデカすぎて、隠れてしまっています。
飲食業界がテイクアウトへシフトしたように
各業界が、これから50年先まで、成長する機会を発見する時が今、きているのかもしれません。
本文中にある「未来への価値をいかに見せられるか」「未来へのトライアンドエラー」を繰り返せるか。
今一度、コロナという課題ではなく
それによって生まれる機会をわたしたちは発見すべきと考えます。
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