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心と身体のバランスを整える食事

おはようございます。
今朝もページを開いてくださってありがとうございます。

人生の振り返り

80年の人生を振り返ると、
食事が体に与える影響の大きさに気づかされます。

体は食物で作られると断言できるでしょう。
特に年齢を重ねるにつれて、
「何を食べるか」は健康や気分の安定に直結する重要な要素です。

毎日の食事を通じて心身のバランスを保つことを意識し、
楽しみながら食事と向き合うよう心がけています。

菜食に偏ることなく、
高齢に伴いタンパク質をしっかりとることを意識しています。

例えば、近所の平飼い卵を一日二個食べるようにしています。
この養鶏場は米農家が運営しており、自前の食材で育てられた鶏です。

食事で気をつけていること

私の食生活は、小麦や植物油、乳製品、甘いものを控えるスタイルです。

「窮屈な食生活」と感じるかもしれませんが、
実際には制限することで本当に体調が良くなりました。

体調が安定すると、心も落ち着き、
食べることをじっくり楽しめるようになります。

朝食

朝食は納豆に季節の野菜を添えた味噌汁が定番です。

腸内環境を整える納豆と旬の野菜の栄養が体に染みわたるのを感じます。

発酵食品の納豆は消化を助け、体を軽く感じさせてくれます。

シンプルな食事ですが、これが「体に優しい」食事そのものです。

昼食

昼食には少量の玄米をベースに、野菜たっぷりのスープを添えています。

玄米は食物繊維が豊富で、血糖値の上昇も緩やかです。

体に負担をかけないため、午後も元気に過ごせるのが喜びです。

野菜は蒸したり、軽く焼いたりと調理法を工夫し、
素材本来の味を大切にしています。

夕食


夜は温野菜を中心に、軽めの夕食を心がけています。

夕方は消化がゆっくり進むため、軽い食事が最適です。

お腹いっぱいに食べすぎず、体に優しいものをいただくことで、
気持ちも穏やかになります。

寝る前には白湯を一杯飲んで、
体を内側から温めることも私の楽しみの一つです。

まとめ

シンプルで自然な食事が、私の心を自然体に保ってくれます。
無理をせず食事を楽しむことで、周囲と穏やかに接し、
「愛」「平等」「真実」を日々感じながら暮らすことができます。
この生活スタイルを大切にしながら、
これからも心と体を整えていきたいと思います。

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