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Jリーグ 30年にあたって、一Jリーグサポーターの思い。

みなさん、こんにちは。
2023シーズン開幕に先立ちまして、今年で30年目を迎えたJリーグに対する、一人のJリーグサポーターとしての思いを書いていこうと思います。

思い。

 1993年5月15日に開幕の狼煙を上げたJリーグは2023年に30年目を迎えます。
 
 当時は、10クラブしかなかった日本で唯一のプロサッカーリーグは、30年の時を経て、J1のみだったのもがJ2、J3が増え。チーム数も6倍の60チームへと増えました。
 今となっては、全国47都道府県のうち、41都道府県にJクラブがあり、多くの人の生活圏の中にJクラブがあることになります。

 30歳というのは、海外と比べれば短い歴史かもしれません。
 『たった30年。されど30年』
 
 Jリーグはまだまだ発展途上だと思います。今後、100年200年、そして未来永劫この大切な日本の文化が続いていくために、全60クラブのJリーグ、Jクラブファン。そして、サッカーファミリーは時に闘い、時に喜び合うことが大事だと思っています。
 
 そして、今後さらに「Jリーグを見て育った」という選手やサポーター。そして監督、スタッフが中心となってこのリーグを発展させていく使命があると思っています。

 それぞれに好きなチームや好きな選手がいて、時に笑い、泣き、喜び、怒り、悲しむ。
 好きなことに全力で感情をあらわにできる文化が私は好きです。
 
 子供から大の大人まで、さまざまん年齢層の人が、その時は心を一つにしてファミリーである感じがするからです。
 そして、全Jリーグファミリーに、泣いたり笑ったりできるくらい好きなことが、夢中になることが、没頭できることがある現状が素晴らしいと思うからです。
 「Jリーグ」という一見、コアなフィールドかもしれませんが、それはやがて、日本のみならず世界中のファミリーと繋がる貴重なツールになるはずです。
 
 そのために、我々サポーターは、無理のない範囲で試合を見て、全力で楽しむ。
 そして、その『輪』を広げることが大事であると思います。

 「30年」という節目の年を迎えるJリーグがある時に生まれてよかった。
 全力で応援できるチームが見つかってよかった。
 
 そして、さまざまな出会いがあってよかった。
 
 
 心の底からそう思います。

 ありがとう、Jリーグ。
 これからもよろしく。


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