栗山監督が大谷翔平選手に贈った本を知っていますか?
WBCで侍ジャパンを優勝に導いた栗山英樹監督の愛読書をご存知でしょうか?
それは『論語と算盤』。
日本経済の父と呼ばれる実業家・渋沢栄一の講演録です。
日ハム時代の栗山監督は、選手たちにも『論語と算盤』を贈っていたそうで、こちらの記事によると、大谷翔平選手も熟読したのだそうです。
2024年発行の新一万円札に肖像画が載ることが決まっている渋沢栄一は、2021年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公でもありました。
そんな渋沢栄一の人生を、彼が遺した言葉でたどる児童向け伝記『渋沢栄一のことばと人生』を書かせていただきまして、本日(4月5日)発売となりました。
以前、こちらの投稿で発売のお知らせをした『アインシュタインのことばと人生』と同じく、「心を強くする!ビジュアル伝記シリーズ」の1冊です。
対象年齢(小学校高学年以上)のお子さんが身近にいらっしゃる方は、ぜひとも。
読んでくれたお子さんは、栗山監督や大谷選手の考え方に近づけるかもしれません!
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