今日も、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。
なるほどー「文体」について。わたしが意識してるところと、方言はどーなん?ってことですね。
「文体」大事ですよねー、もうわたしの半分といっていいんじゃないかな。これを失くすのが一番困るかも。ちなみに「文体」っていうと大げさに聞こえますが、辞書引いても「筆者の個性的特色が見られる、文章のスタイル」とあるんで、誰にでもあるってことです。
ああ、とくに「個性があるもの」を指すのかな?
ちょとわたしのがどーかはわかりませんが「らしさ」が出てるなら、うれしい限り。指紋とか顔認証みたいに「これは、ことばと広告の書いた文章っぽい」みたいな。そこまでいけば、胸張って「物書きです」って言えるかも。では、いってみよー