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「共感される記事」を書く3つのポイント

先日、メンバーシップ「書く部」でこんな質問をもらって。

気になるのは、どうすれば『共感』を得れるのか?ですね。どうもイマイチ伸び悩んでいる感がある。独りよがりの「ツイート」や「ブログ」からどうすれば脱却できるかです。なので、共感から「買う」までに人の心を動かす「コピーライティング」を学びたいです(ハスヌマ ゴローさんの投稿より)


んー、本質的。いきなり本質的なの来ちゃった。

まぁ、気になりますよね。わたしも気になる。だって、もうそこじゃないですか。例外もあるだろーけど「記事がおもしろい」っていうのは、ほぼ「わかるー、共感した」ってことですよ。それで「スキ」してフォローして、また読みたいってなるわけで。


ちょっとテーマが大きいけど、今日はここ掘り下げてみましょうか。

ああ「コピーライティング」の話はいったん置いときましょう。それはまた別というか、土台となる共感があってこそなんで。まずは「共感」。実はわたしも気になってたんです。共感のある/なしってあるよなー、それはどこからくるんだろうなーって。今回もポイントは3つ。


読者コメント(抜粋)
「学ぶ」の語源は「マネる」とか、まずは出来る人をマネることから、とか言うけど、キャリアが違うのだから、そりゃあ一筋縄ではいかない。全てに通ずると思いました。正に共感(マチさん

私の投稿を記事にしていただき、とても嬉しかったです。仰ること充分に理解できます。相手の気持ちを汲みながら冷静にかつ言いたいことを伝えていく。そして『共感』とは一日にして生まれずですねぇ。今夜は『書くこと』と『共感』とをより具体的に考えました(ハスヌマ ゴローさん

まとめるのが苦手だった自分には刺さるなぁ…今日しかない。一期一会だ。そんな想いで、伝えたいこと何から何まで書いてしまう。長文になるメール、文章。そりゃあかんわな(青かびさん

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