なぜ、書くことが楽しくなくなるのか?
ね、なぜなんでしょう?
「noteやろうか」って人は、元来書くことが好きそうじゃないですか。そりゃ、はじめから読むだけのつもりって人もいるだろーけど。9割は書くことが好き。学校でも国語の時間が楽しかった、文章書いたら褒められた、作文書くのが好きだったって人の集まりですよ(わたし調べ)。
だから、動画や音声全盛の時代に、わざわざ「書く」なんて地味なプラットフォームを選んでるんだろうし。
なのに、けっこうな人の更新が途絶えてる。いや、もちろん書いてる人もたくさんいるけど。数か月前が最後、なかには数年前に書いたっきりなんて人もいる。かくいうわたしだって、1か月ほど滞ったことがあります。あのとき、どんな心境だったんだろう?
やっぱ、楽しくなかったのかな。人は楽しいことはやめないもんな。
じゃ、楽しくなくなるのはなぜだ?ってことで、今日はここを掘り下げてみましょう。いつのまにか「書かなきゃ」ってタスクになってた。気がつけば、書くことが億劫になってた。そんなあなたに空気を送り込んで「また、なんか書いてみるか」ってなったら、サイコーです。
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