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つくるヒント

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2023年10月の記事一覧

人のnoteって、読んだほうがいいですか?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどー、noteを読み書きする効能について。 「書く」についてはわりと書いてるんで、今日は「読む」に絞ってみましょうか。タイトルを「人のnoteって読んだほうがいいですか?」にしたけど。もう答えを言うと、読んだほうがいいです。もしあなたが上手く書けない、何書いていいかわかんない~って言うなら。 それは、人のnote読んでないからじゃないかな。ああ、いつも言ってるけど、この「あなた」は質問者さんじゃないですよ。みんな

あなたが一皮むけるために必要なこと

昨日かな、メンバーシップ「書く部」にこんなメッセージが届いて。 お名前を出す感じでもないんで伏せるけど。 なんかジーンときたな・・・ピュアというか、まっすぐな気持ちがいいじゃないですか。野球が上手くなりたい!ピアノが上手くなりたい!もう、書くもまったく同じなんで。わたし思うんです。「上手くなりたい!」って気持ちがある限り、人は絶望せず生きていけますよ。 だって、上達したいんだもん。もっと上手くなった、スーッと書けるようになった自分が見てみたい。これ以上の希望ってあるかな

お勤めしながら、無理せずサクッと書く方法

今日もメンバーシップ「書く部」に、こんな質問(たまたま似た内容が)が届いていて。 なるほどー、質問というかお悩みかな。 ようは「時間がない」と。こまかい点ではそれぞれにあると思いますが、いかに書く時間を確保して。毎日なり、頻度高くnoteを更新していくか?ここが焦点かなと。これ「わかるー」って方、多いんじゃないかな。てか、わたしも思うもん。書くスピードもそーだし。 何よりみなさん、よくお勤めしながら毎日更新されてるよなと。正直、それだけでも十分すごいんだけど。 サクッ

3つの「ない」で文章はグッとよくなる

今日もメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどですね~、ちょと背景を説明すると。 日常のゆるっとした記事は力を抜いて書けるのに。心のやらかいとことか、ちょした闇(?)を描こうとするとどーしても構えちゃって。どんな記事でもサラッと書けたらいいのになーと。ま、こうして文章にすると無理もないですけどね。 ハンバーガー食べるとき、フルコース食べるとき。同じ気分、服装じゃ行かないように。書くネタによって変わるのは必然かなーと思うけど。 でも、スタンスというか

文章が上手いってどーいうこと?

今日もメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 いや、おもしろい質問だなーと。 役者なら演技を一瞬見ただけで「あっ、プロだ」とわかるように、バスケ選手ならシュートのフォームを見ただけで「全然違う・・・」となるように。物書きにもそれがあるんですか?と。なんて答えがいのある質問なんでしょう。三日三晩考えちゃったよ。 ね、どうなんでしょう?てか、そもそもわたしが答えていーのかな?(ま、答えるんですが) プロもそれぞれだし、人に寄って答えも変わってくると思うんで。わ

こーすればグッと伸びるかも|後編

前回に引きつづき、下記の質問に答えていきましょう。 へー、そんなのやってたんだ?って方は前編を読んでもらって。 めっちゃじゃないけど、静かな反響ありましたねー 中でも印象的だったのが、窓辺のきなこさんの「この記事読んで、頬をペチペチされふっと眠りから覚めました。創作の街で寝てるわけにはいかない」って。なるほどね~、そんなつもりはなかったけど。たしかに結果的には、そーなってるかも。みんな起きろーって。 もどかしいとかじゃないんですよ。よく言ってるように「書く」はそれだけ

こーすればグッと伸びるかも|前編

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 なるほどー、魂の叫びというか。グッと迫ってくるものがありました。 伸ばしたい気持ち、よーくわかります。質問者さんには伝わってないかもだけど、わたしだってそーですよ。こんな毎日書いて、愛情注いでんだもん。そりゃ、スキもされたいし、フォローもされたい。noteの人気者に、なれるもんならなってみたいですよ。 それが全面に出てないなら(出てないかな?)そりゃ、わたしが声高に「伸ばしたーい」と言わないからです。 よっ

わたしの小さな「書く」こだわり

今日もメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あ、なるほどですねー「見出し機能」 あの目次にもなって、タップすればそこまで飛んで。わりと長い記事もあるのに、なんで使わないんだ?もし、理由があるなら教えてくれやと。たしかにー、便利っちゃ便利ですもんね。読者のためとも言えなくないし。はて、わたしはなんで使わないんでしょう? いや、こういうnote書く上での小さなこだわりっていうかな。けっこう細々とあるなーと思って。 たとえば、冒頭の自己紹介(の有無)質問にあっ

あなたのnoteをおもしろくする、たった一つのコツ

今日は質問回答じゃなく、いまいま思ってることを。 最近、いろんな方のnoteを読ませてもらって。これがおもしろいんです。ありがたいことに「書く部」メンバーさんも増えてきて、いろんなジャンルが読めて。世の中には、この創作の街には。ほんと多種多様な人がいて。書くって、なんて懐が深いんだって。 どんな思いも包み込んじゃうというか。やさしいですよね、noteがやさしいのかな?なんでも書かせてくれるじゃないですか。 わたしも好きなよーに書いてるし。昨日なんて、一度書いたけどボツに

2倍読まれる「記事タイトル」

ちょと煽ってますかねー?いや、今日もメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あーねー、迷いますよね~「記事タイトル」 わたしもいまだに「これだ!」って答えは見つからない。きっと、ずーっと考え続けるんだろうな。また、それが正解だったか?なんて、わかんないですからね。タイトルにABテストはないというか。これじゃなかった世界線なんて、最後までわかんないわけで。 ただ、なんかしらタイトルは付けなきゃ。一回くらいは(無題)もいーけど、毎回そんなわけにいかないし。 と