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簡潔にしすぎても良くない。
のんべんだらりと喋るわけにもいかない。
珍しく読み上げ原稿を作っていた。
言葉の速さと文字の量は見合わないとしみじみ思う。
さて、僕の進捗をどう先生方にお披露目するか……今宵も思案でシアンな海に。
午前はバイト、午後は研究。
次の学会発表に向けた原稿を打ち始める。
手書きで情報集めと雑記を徹底したら、思考に没頭できるようになったので、良い気分。
小学生の頃からパソコンとお友達だったのに、やっぱり手書き派。
疲労はなかなかなので、八割にしておく。
締切まであと2日程だが?
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「巨人の肩に立つ」
研究に足を踏み入れた人なら知ってるだろう言葉
色んな意味での解釈ある中、先行研究は確かに踏切台だ。
でも、書かれていることが、自分で目にしないと理解できない時は?
今日はそんな日。
改めて『宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の原稿のすべて』が付箋だらけ。
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賢治記念館の特別展冊子の表、
三形と後期形の難船姉+弟の数、1+1だけれども、
二時の停車場を読むとやはり、「一番の姉」「小さな妹」「二番目の女の子」が残ってるんだよなぁ……