●漢方相談への準備
皆さんこんにちは!虎鉄です。
本日は漢方相談を受けてみようかな?とご検討されて居る方へのおすすめ事項と、準備についてお話しようと思います。
◉漢方は保険適応外
まず漢方(オーダーメイド)は保険適応外と言うことをお伝えしておきます。「え?病院で処方されたことがあるけど…」とお思いになった方もあると思います。私も処方されたことがあります。現在病院で処方されている漢方は国から認可されたもののみなので、病院で処方する事が出来ています。でも東洋医学(中医学)の専門のお店ですと、認可されていないので、保険適応外なんです。なので高額になるのでご注意下さい。
ご参考までに私の料金をお知らせしておきます!
本当は飲み続けていきたいのですが、やはり高額なので本当に症状が辛い時に処方してもらっています。
高額だからこそ“予算”にもしっかり相談に乗ってくれる先生を選びましょう!(お金は大事です。無理をしない予算にしましょう!)
◉しっかり話を聞いて、舌診をしてくれる先生を
東洋医学では望診、切診、聞診、問診の4つがあります。望診は視覚(肌や表情など)による情報収集、切診は患者の身体に触れ、聞診は音(声)や臭い(体臭)によって状態を診ることです。問診はそれらの情報から患者に質問をする診察のことです。
お店に行って先生にこれらをしっかり診てくれるかどうか、チェックしてみて下さい。特に望診に含まれる“舌診”は必ずしてもらって下さい。
私はオンライン診察で切診は出来ないものの、舌の写真を先生に添付し診て貰っています。
初回の診察は60分ほどかかり、あらゆる生活習慣、食生活、家庭や職場などの生活環境まで聞かれました。女性の場合は生理周期は絶対です。しっかり話を聞いてくれる先生を選んで下さい。
◉まとめ
東洋医学(中医学)の先生はSNS等で発信なさっている方が多いので自分に合った先生、馬の合う先生を是非見つけてみて下さい!
僭越ながら私の主治医をご紹介いたします。千葉県にある『ひろこうじ薬局』のひろふみ先生です。
独特のイラストが特徴の先生の発信は笑いとユーモア盛りだくさんです。(不気味な感じがたまらない感じ、笑)中医学や養生を分かりやすく話してくれるのでおすすめの先生です。
ひろふみ先生含め、たくさんの先生が“オンライン診察”をなさってくれています。オンライン診察をスムーズに行えますよう、是非参考になさって下さい↓
いかがでしたでしょうか?
自分の不調のメカニズムが東洋医学だと解明されるかもしれません。
専門医は皆さんの身体からのサインを見つけ、解明し、“病”になる前の養生法を教えてくれます。
自分の生活習慣改善とセットで漢方服用&養生をなさってみて下さい。
何か分からない事や疑問がありましたらお答え致しますので、コメントお待ちしております。
それではまた、ご機嫌よう☆彡