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パパッと見るブックレビュー『時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」』
はじめに
おはようございます。本日2回めのブックレビューを書いている小谷田です。読みたい欲が強くてレビューが追いついていません!
さて今日は『時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」』という本のブックレビューをしたいと思います。
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー『時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」』
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」
【著者(敬称略)】谷口 和信
【発行日】2020年3月31日
【発行所】明日香出版社
[読んだ目的]
概要の理解、取り入れられる所は取り入れる
[何でこの本を知ったか]
以前読んで家にあった
[ブクログでつけた★の数]
★★★
この本はこんな人にオススメ
・あれもこれもで頭がいっぱいになっている人
・仕事や生活を上手く進めたい人
著者:谷口 和信さんって?
Amazonから引用します。(出版当時のプロフィール)
谷口 和信(たにぐち かずのぶ)
1966年生まれ。
1992年、大学院修士課程修了後、大手建設会社設計部入社。
2005年頃、月間の残業時間が80時間を超えるのは当たり前の業界において、自身も月間残業100時間超の長時間労働が続いたストレスが主要因となり軽度の鬱を発症。しかし、予定やタスク、行動結果などを記録、見える化して振り返ることで仕事の高速化に成功。年間900時間以上の残業時間を削減したが、社内外の人から担当プロジェクト以外のことでも相談を受けるなど信頼も厚く、それまで以上の成果を上げ続けている。
2011年以降、手帳やノートの使い方がThe21(PHP研究所)や日経ビジネスアソシエ(日経BP社)などの手帳術、ノート術特集に取り上げられる。
2017年には高橋書店主催の第21回手帳大賞商品企画部門において、1000通を超える応募の中から唯一の入賞を果たし優秀賞を受賞。
現在、予定やタスク、時間の記録・見える化の手法を始めとした仕事効率化や生産性向上を図る手法を通して人生の質を向上させ、「子供が憧れるカッコいい大人」を増やすことを目標にセミナーや勉強会を主催するなど積極的に活動している。
著書に『仕事が速くなる! PDCA手帳術』(明日香出版社)がある。
私が感じたこの本のポイント
1. 見える化の目的は生産性を上げ、実行力を手に入れ、望む理想の人生を手に入れることである
2. 見える化は『現状を知ること』。見える化をすると現状を客観視できる
3. 見える化した記録から気づきを得て、先に活かしていく
チャプター紹介
はじめに
第1章 「見える化」の共通点
第2章 タスクとTODOを見える化する
第3章 予定を見える化する
第4章 行動を見える化する
第5章 思いつきを見える化する
第6章 夢や目標を見える化する
おわりに
チャプターを読んだ順番
はじめに→ おわりに → 第1~第6章
読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)
見える化をするということは生産性を上げ、実行力をつけ、人生の目標を達成しよう、がテーマだと思いました。
良かった点3つ
1、自分が普段から意識していることが書いてあり方向性があっていることを再認識できた。
2、最近意識している行動の記録についてここでも書いてあり励みになった。
3、メモは1ページ1テーマ、がなるほどと思った。トライしてみたい。
私の読後トライ
1ページ1メモ
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー『時短と成果が両立する 仕事の「見える化」「記録術」』でした!