パパッと見るブックレビュー『超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法』
はじめに
おはようございます。本日2回目のブックレビューです。『超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法』という本のブックレビューをしたいと思います。
最近朝活で読書時間を設けていなく、移動中などのスキマ時間に読書をしているので、レビューがたまりつつあります。課題です。
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー『超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法』
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法
【著者(敬称略)】菅原洋平
【発行日】2018年8月27日
【発行所】文響社
[読んだ目的]
すぐやるポイントを知る
[何でこの本を知ったか]
Amazonのオススメで出てきた
[ブクログでつけた★の数]
★★★★★
この本はこんな人にオススメ
・行動・実行したいけどできていない人
・ワーキングメモリに興味がある人
著者:菅原洋平さんって?
Amazonから引用します。(出版当時のプロフィール)
私が読み取ったこの本のメッセージ
「 ワーキングメモリをうまく使い、情報とうまく付き合い、日々の生産性を上げ幸せになろう」
私が感じたこの本のポイント
ワーキングメモリが成果を出すポイントである
ワーキングメモリとは情報一時的にためる、情報を加工する、情報を使う役割を持つところ
ワーキングメモリが低いと低くても得られる即時的な快楽を求めるようになる、ワーキングメモリが高いと思考が深まり未来についての思考が増え結果的にそこに向かって行動するようになりうまくいく
ワーキングメモリを伸ばし節約することで日々の生産性を上げていく
チャプター紹介
読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)
とても勉強になりました。
ワーキングメモリを上手く使い.情報と上手く付き合い、日々の生産性を上げ、幸せになろう、というテーマの本です。
ワーキングメモリとは情報を一時的に貯める、情報を加工する、情報を使う仕事をするところ。ワーキングメモリが高いと思考が深くなり目的に向かって進む、ワーキングメモリが低いと思考が浅くなり、短絡的な結果を求めるようになる。ワーキングメモリを伸ばし節約する。
良いと思った点3つ
1、ワーキングメモリの大切さを再認識した
2、ワーキングメモリの特徴を知ることができた
3、フロー状態についても知ることができた
私の読後トライ
ワーキングメモリを意識して生活する
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー『超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法』でした!