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パパッと見るブックレビュー『超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法』
はじめに
おはようございます。本日2回目のブックレビューです。『超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法』という本のブックレビューをしたいと思います。
最近朝活で読書時間を設けていなく、移動中などのスキマ時間に読書をしているので、レビューがたまりつつあります。課題です。
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー『超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法』
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法
【著者(敬称略)】菅原洋平
【発行日】2018年8月27日
【発行所】文響社
[読んだ目的]
すぐやるポイントを知る
[何でこの本を知ったか]
Amazonのオススメで出てきた
[ブクログでつけた★の数]
★★★★★
この本はこんな人にオススメ
・行動・実行したいけどできていない人
・ワーキングメモリに興味がある人
著者:菅原洋平さんって?
Amazonから引用します。(出版当時のプロフィール)
菅原洋平(すがわら・ようへい)
作業療法士。ユークロニア株式会社代表。
1978年、青森県生まれ。国際医療福祉大学卒業後、作業療法士免許取得。
民間病院精神科勤務後、国立病院機構にて脳のリハビリテーションに従事。その後、脳の機能を活かした人材開発を行なうビジネスプランをもとに、ユークロニア株式会社を設立。現在、ベスリクリニック(東京都千代田区)で外来を担当する傍ら、企業研修を全国で展開し、その活動はテレビや雑誌などでも注目を集める。
著書には、本シリーズの第1巻で10万部を突破した『すぐやる! 「行動力」を高める"科学的な"方法』の他、『あなたの人生を変える睡眠の法則』(自由国民社、13万部突破)など、多数がある。
本書では、自分の頭の働きを高める方法を、身体と脳のしくみに基づいて紹介。仕事や日常生活で役立つメソッドの実践によって、頭が冴える・仕事がサクサク進む・思い込みや見落としが格段に減る・判断力が高まるなどの効果を得ることができる。
私が読み取ったこの本のメッセージ
「 ワーキングメモリをうまく使い、情報とうまく付き合い、日々の生産性を上げ幸せになろう」
私が感じたこの本のポイント
ワーキングメモリが成果を出すポイントである
ワーキングメモリとは情報一時的にためる、情報を加工する、情報を使う役割を持つところ
ワーキングメモリが低いと低くても得られる即時的な快楽を求めるようになる、ワーキングメモリが高いと思考が深まり未来についての思考が増え結果的にそこに向かって行動するようになりうまくいく
ワーキングメモリを伸ばし節約することで日々の生産性を上げていく
チャプター紹介
1章 効率のよいマルチタスクとは?
2章 時間管理スキルを上げる
3章 「見落とし」を徹底的に防ぐには?
4章 忙しい人のための効率のよい学習法
5章 継続力を高め、飽きっぽさを解消する
6章 「後悔しない、よい選択」を脳にさせる方法
読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)
とても勉強になりました。
ワーキングメモリを上手く使い.情報と上手く付き合い、日々の生産性を上げ、幸せになろう、というテーマの本です。
ワーキングメモリとは情報を一時的に貯める、情報を加工する、情報を使う仕事をするところ。ワーキングメモリが高いと思考が深くなり目的に向かって進む、ワーキングメモリが低いと思考が浅くなり、短絡的な結果を求めるようになる。ワーキングメモリを伸ばし節約する。
良いと思った点3つ
1、ワーキングメモリの大切さを再認識した
2、ワーキングメモリの特徴を知ることができた
3、フロー状態についても知ることができた
私の読後トライ
ワーキングメモリを意識して生活する
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー『超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法』でした!