パパッと見るブックレビュー『ゼロから革新的なヒットをつくり出す 問題発見の教科書』
はじめに
おはようございます。
今日は『ゼロから革新的なヒットをつくり出す 問題発見の教科書』という本のブックレビューをしたいと思います。
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー『ゼロから革新的なヒットをつくり出す 問題発見の教科書』
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】ゼロから革新的なヒットをつくり出す 問題発見の教科書
【著者(敬称略)】高岡 浩三
【発行日】2022年11月30日(今日より未来ですがKindleにはそう書いてありました。)
【発行所】朝日新聞出版
[読んだ目的]
物事の大事な2割を見つけるのに役に立ちそうだと思った。見抜く力を身につけたいと思った。
[何でこの本を知ったか]
忘れてしまいました。。
[ブクログでつけた★の数]
★★★★
この本はこんな人にオススメ
・イノベーションを起こしたい人
・現状を大きく変えたい人
著者:高岡 浩三さんって?
Wikipediaから引用します。
私が感じたこの本のポイント
1. 問題発見とはイノベーションを起こすきっかけとなる。解決よりも大事
2. イノベーションに才能はいらない3つのポイントがある
・分からないに挑戦して成功しようという能力
・プロジェクトへの熱意
・説得力
3. 問題発見の方法としてNRPS法がある
4. 顧客を体験して自ら理解する、そうすると見えてくるものがある
チャプター紹介
読後ひと言感想(読んだ直後にブクログに投稿したもの)
勉強になりました。問題発見はイノベーションを起こすきっかけとなる。イノベーションに才能はいらない、問題発見をするにはNRPS法を利用、顧客を体験して理解、そして目標に向かって行動していく、このようなことが書かれていました。
良いと思った点3つ
①NRPS法という新たな手法を知った
②イノベーションのポイント3つを知った
③NRPS法の事例があり、参考になると思った
私の読後トライ
ユーザーを知る時に写真を見て感じる
NRPS法での思考1つにチャレンジ
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー『ゼロから革新的なヒットをつくり出す 問題発見の教科書』でした!