パパッと見るブックレビュー「先延ばしは1冊のノートでなくなる」
はじめに
おはようございます。今日は暖かいみたいですね!暖かいのは大歓迎!の小谷田です。
今回は「先延ばしは1冊のノートでなくなる」という本のブックレビューをしたいと思います。
こちらは確か去年読んだ本です。色々参考にしていたのですが、メソッドが薄まってきたので改めて読んでみたいなと思い読んでみました。結果大満足!です。再読っていいですね。
パパッと見るブックレビューのコンセプト
レビューをパパッと見て、紹介した本が見た方の今の課題にマッチしているかどうかをパパッと判断できることをコンセプトとしています。
それではブックレビュースタートです。
ブックレビュー「先延ばしは1冊のノートでなくなる」
本の紹介・読んだ目的など
【タイトル】先延ばしは1冊のノートでなくなる
【著者】大平 信孝
【初版発行日】2020年9月15日 (元の版は2017年にできたようです)
【発行所】大和書房
[読んだ目的]
大平さんのテクニックを改めて理解し、自分に取り入れる
[何でこの本を知ったか]
所属している手帳サロンで紹介されて読んだのがきっかけでした。
[ブクログでつけた★の数]
★★★★
著者:大平 信孝さんって?
Amazonから引用します。
オリンピック選手などにコーチングされているとはすごいですね!
大平さんは文章しか拝見していないですが、温和な感じが伝わってきて親しみを覚えました。
読後ひと言感想
ポジティブな言動、行動から潜在意識に働きかける手法だと改めて理解しました。やっぱり大事なのは行動だなと思いました。
そして行動するための動機を持つためにぶっとんだ目標をたてるという事。よく考えられた仕組みだなと本当に思いました。
私が感じたこの本のポイント
1. 先延ばしは『行動しないこと』である
2. 先延ばしをなくすために『ぶっとんだ目標』をたて行動の動機を作る
3. 行動のきっかけを『10秒アクション』で。本当に10秒でできることで良いので書く、実行する
4. 常にポジティブ。ネガティブはしみ付き行動を減らす
この本はこんな人にオススメ
・やろうとしたことがあり、先延ばしにしてしまうことがよくある人
チャプター紹介
私の読後アクション
1. 手帳フォーマットの改変
おわりに
いかがでしたでしょうか。パパッと自分の課題にあっているか判断できましたでしょうか。
以上、パパッと見るブックレビュー「先延ばしは1冊のノートでなくなる」でした!
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