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読書。

コロナ禍になっておうち時間が増えたことで
23年間ほとんどしてこなかった読書を始めた。

わたしは小学校の朝の読書タイムでも
読んでるフリをするし、
読書感想文を書くときも、
あらすじを検索してなんとなく理解して
適当に済ませる人間だった。

親から読書しなさいといわれたことは一度もないけど
私の父親はよく本を送ってくる。
初めて送られてきたのは21歳の誕生日。
なんで急に送ってくるようになったのかわからない。
そこから誕生日はもちろん、内定が決まったときや
なんでもないタイミングでも本を送ってくるようになった。

わたしはその本を3ページくらい目を通して
無理だーーと思い、封印していたのだけど。

読書に対して勝手に苦手レッテルを貼ってたけど
旅行いったときみたいに世界が広がるし、
いろんな人がいていろんな考えがあるんだなってことを知れて
結構楽しい。
人生の先輩からいろんなことを教わった気分になるよね。

すてきな文章をかけるようになりたいけど
どうやって書くんだろう。
noteを続けるうちに作文能力が向上したらいいなってちょっと思ってる。

昨日は「対岸の彼女」という小説を読みました。

わたしは本を選ぶとき表紙で決めてしまうのだけど
みんなはどうやって選ぶのかなあ。

さて、今日も読書して寝ます。おやすみ。

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