No368【ダイエット】お客さまの隠された目的も考える
こんにちは。
体重管理実践指導者普及協会の新井です。
今日も記事をご覧いただきありがとうございます。
※本ブログを個人ブログから協会ブログに変えました。突然の変更で申し訳ございません。記事内容は大きくは変わらないので、引き続きよろしくお願いいたします。
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さて…
ダイエット指導をするとき、
どこを最終目標としていますか。
お客さまが言葉として発する、数値目標や見た目でしょうか。
お客さまに目標を質問すると、多くの場合では、体重や体脂肪率といった数値目標のお話しをされます。
ですから、指導者もそれを目標とするのが一般的で、それが正解だと思います。
しかし、体重管理実践指導者は、それと同時に違う考えもします。
「お客さまが、主体的に自分の人生を生きること」も目標にしています。
お客さまが掲げる数値目標を無視するという意味ではなく、それは小目標として捉え、より大きな大目標を考えるということです。
どういうことかというと、お客さまが話される数字目標や見た目の目標は「手段」であって、言うならば小目標です。
本当の目標は、理想の自分になることで、自分らしく生きることが「目的」という、大目標が裏にある場合がほとんどです。
ですから、体重管理実践指導者は、言葉では表されない裏のより大きな目標も視野にいれます。
そして、理想の自分になること、自分らしく生きるということは、幸せになることとニアリーイコールと考えます。
幸せになるには、健康という状態は必要条件の一つです。
WHO(世界保健機構)は健康を「病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」と定義しています。
体重管理実践指導者も、WHOの健康の定義に大賛成し、数字目標や見た目を達成するのは当然で「健康」も目指します。
多くの方は、健康というと肉体的な健康が中心で、精神的な健康や社会的な健康についての考えは疎かになっているように思いますが、体重管理実践指導者は、精神的健康と社会的健康も考えます。
また、人生を主体的に生きるためには「自信」や「勇気」といった心の強さも大切ですから、自信の回復や勇気づけについても考えます。
数字目標などを達成しながら、健康で自信や勇気をもっていただけるようになるためには、指導者の資質が問われます。
ですから、取り組むべきことは自然と多くなり、これで大丈夫といって、学びに終わりはありません。
体重管理実践指導者という集団は、常に学び続けて、自身を高められるような指導者の集まりでありたいと思います。
ということで今日は以上です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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