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「あっ!トド!助けなきゃ!」長男の寝言から生きる意味を考える。

最近、次男の話題ばかりだったので、小2長男の話。

長男は、昔から、寝言が多い。

「あっ!トド!助けなきゃ!」

って、どんな夢だよ!

私が授業づくりのために観ていた「ふしぎの国のアリス」のカキのシーンの影響かしら。

でも、あれはセイウチだしな。

長男は、図鑑大好き、生き物大好きな未就学時代を過ごしているため、トドとセイウチの違いくらいはわかっている。

さて、どっちがトドで、どっちがセイウチでしょう?


正解は・・・・



キバの生えているのがセイウチ。メスにもちゃんとある。


さて、夢の内容は長男に聞いてもまったく記憶に残っていないので、まるで見当がつかない。

そこで、想像してみる。

長男がトドと出くわすとしたら、水族館か、旅先での海。

水族館で長男がトドを助けなければいけない状況にはなりにくいので、おそらく海での話だろう。

トドは寒い地域に生息しているので、地球温暖化の影響を受けている可能性がある。

長男は長坂真護さんと絵を描かせていただいたこともあり、環境問題にはそこそこ関心がある。

ということは、トドを助けるとは、SDGsの13と14の解決なのかもしれない。

SDGs13 気候変動に具体的な対策を

SDGs14 海の豊かさを守ろう


小2の息子は、夢で叫んでいる。

グレタさんは、大人を動かしている。


長坂真護さんは、ガーナのためにたくさんの問題に立ち向かっている。


さて、父として、教育者として、いや私自身として、何をする。

やはり、これか。

教育で、トドも救ってやる。


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