蛙の成長、はやすぎ!尻尾はどこへ消えた?!
7月10日に捕まえた、手足の生えたおたまじゃくし。
死なせてしまったらかわいそうなので、
①長男(小2)が世話をすること
②蛙になったら(尻尾がなくなったら)、逃がすこと
この2つを約束して飼うことに。
7月10日
先までしっぽがある。
7月11日
すでにしっぽが短くなっている・・・
どこにも落ちてないけど、自分で食べた?!
7月13日
尻尾がほぼなくなってる!なんか残りも黒くなってるし溶けたのか?!
7月14日
私「これはもう蛙だ!逃がそう!」
長男「まだ尻尾がとんがってる!」
たしかに・・・
7月15日
私「これはもう蛙だ!逃がそう!」
長男「お友だちに見せてから逃がす」
週末はお互いの家を泊まりっこしていて、
今日はちょうど我が家にお友だちがくる日。
観察に満足し、自然に無事カエル。
この「満足する」って大事だよな。
しかし、知らないことはまだまだ多い。
尻尾の行方が気になったので、調べてみたら2009年の記事で研究結果が取り上げられていた。
そんな最近までわかっていなかったのか。
尻尾がなくなる理由は、
「尾が体内で『異物』と認識され免疫反応により拒絶されて消失する」
生き物は面白い。
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