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自分勝手な判断は人を傷つける【星野源・働く男】

こんにちは、ガッキーと結婚した人が気になったコーシローです。
勝手にハードルを上げて、がっかりすることってありますよね。

『いい人だと思っていたがイメージと違った…』

なんて経験がある人って多いと思うんです。
これって考えてみるとすごく身勝手な意見ですよね。

自分で想像しただけなのに、「イメージと違う」なんて自分勝手もいいとこです。
そんな奴は馬に蹴られて死んでしまえばいい。

はい、そんな馬に蹴られて死んでしまえば良いのは僕のことです。

星野源さんの『働く男』を読んで

ガッキーと結婚した人が気になる!
と今更ながら思った僕はその旦那である、星野源さんの本を読むことにしました。

星野源さんは何冊か本を出版しているようです。
その中でも僕が気になったタイトルがありました。

それは、『働く男』

ユニコーンで同タイトルの曲がスキな僕としては、気になってしょうがない。
これを手にとることを決めました。

で、内容はどうだったか。
正直に言うと、

「僕は何を読まされているんだ…」

となりました。
いや、これは僕が悪いんです。

それに読んでいるのは僕の勝手な行動です。決して読まされているのではありません。
ではなんでそんなことを思ったか。

というのも内容がほぼ、

『映画の評論と、自分の楽曲の紹介』

だったから。

「え?このタイトルでそれはなくないか?」

正直に言うと、そんなことを僕は思いました。
僕はこの『働く男』というタイトルだけで勝手に、星野さんの働くことに対する気持ちや、自伝的な話しを聞けると思ったんです。

それがまさか、映画の評論と、自分の楽曲の紹介だとは思わなかった。
すみません。勝手なことを言うようですが、タイトル詐欺じゃないかとすら思いました。

あの、でもこんな批判的なことを言っているようですが、面白かったところもあるんです。
それは、映画を評論するまでの下りとか、各章に入るまでのまえがきとか。

そこには僕が求めていた、星野さんの働くことに対する姿勢や、自伝的な要素も含められていた。
できればそれだけピックアップして、星野さんにはもう一度本を出してほしい。

そんな勝手なことすら思います。
いやぁ、我ながらなんて勝手な意見でしょう。

何度も言うようですが、これはホントに僕が悪いんです。
だって裏表紙に、『映画連載エッセイ』もあるって書いてますもん。

勝手な自己判断で物事を評価してはいけない。
これは、僕がこの本を買って学んだことです。

あと、やはり芸能人の本には当たり外れがある、ということを改めて学びました。
…あぁ、こんなことを言うやつはやはり、馬に蹴られて死んでしまえば良い。

あれですね。
毎日noteを更新していると、どうしてもダークな部分が出てしまいますね。

以後気をつけます。
では、お疲れ様でした。

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コーシロー
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