怒りの、正しい使い方
怒りを原動力に変えてやろうと思う。
最近、どうも怒りがちだ。
数日前に、嫌いな人間に会ってからというもの、怒りが表に出てしまいがちになっている。
怒りってのは、もちろん、無い方がいい。
怒りを出すことによって、自分に不利益なことが起こりやすいからだ。
たとえば、だれかに暴言を吐かれたとする。
その時、怒りに身を任せて、相手を殴ってしまったら、悪いのは、こちらになる。
だから、怒りは基本的には、無い方がいい。
だけど、全く怒らないなんて無理。
僕も今日、そんな怒りを覚えた日だったのですが、せっかくだから、この怒りを原動力にしてしまおうかと思うんです。
怒りは、とんでもない力を生み出す
怒りは、できれば無い方が良い感情だが、使いようによっては、自分の力になりえるものだ。
僕は、ほとんど趣味で音声配信をしているのだが、音声配信をはじめた理由は、怒りからだ。
僕は、喋りがとにかく苦手。
そんな僕がなぜ音声配信なんてものをしているかというと、ある相手に怒りを覚えたから。
簡単にいうと、『喋りがうまい人間に、言い負かされて、腹が立ち、喋りを改善しようとしたから』
僕が喋りが苦手なのに、音声配信をしている理由は、怒りからなんです。
考えられない。喋りが苦手な人間が、全世界に自分の声を配信するなんて恥、誰がしたいものか。
しかし、僕はその喋りがうまい人間のハナを明かしたかった。
そのためには、苦手な喋りを改善する必要があった。
僕は、怒りを覚えたから、喋りを改善しようとする、力が出たんです。
怒りは、稼ぐ力になる
怒りは、稼ぐ力にもなり得るようです。
最近、こんなブログを見かけました。
知っている人は知っている、有名インフルエンサーの一人、マナブさんのブログです。
WordPressでブログをやっている人なら、YouTubeで一度は見たことがあるかもしれない。
マナブさんは、最近稼ぐことから、離れていたようですが、海外旅行で、差別され、稼ぐ気力が湧いたようです。
これって、差別されたことに腹がたち、稼いでやる!!って思ったってことですよね。
怒りは、稼ぐ力になり得るようです。
なめんな、やってやる
僕は最近、怒りがちなのですが、また、その怒りが貯まることがあったんです。
それが何かというと、ある人物に『めちゃくちゃ下に見られた』のです。
人は、自分を軽んじる人間には、とんでもない怒りを覚えるようです。
…僕も、マナブさん同様、その見下された人物よりも、稼いでやる!という気持ちが湧きました。
怒りとハサミは使いようです。
これで、稼げるのであれば、自分の能力が上がるのであれば、万々歳です。
なめんな、やってやる。
頑張ります。
お疲れ様でしたー。
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