続けることは難しい!【継続の障害3選】
こんにちは、継続は力なり、コーシローです。
何か目標を達成するには継続が大事です。
自分が特別な天才では無い限り、継続して努力することは最低限必要なことになります。
しかし、それが難しい。
僕はこのnoteを150日ほど毎日更新していますが、継続するのが得意と言うわけではありません。
毎日noteを書いていても、
「今日は書けない気がする…」
と毎回思っているのです。
ではどんなことが継続の障害になっているのか。
今回は150日毎日更新をした僕が思う、継続の障害になっている理由を紹介したいと思います。
障害①こんなことに意味なんて無いかも、と思う
継続をすることの障害1つ目は、『こんなことに意味なんて無いかも』と思ってしまうことです。
これは誰もが一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
たとえば、勉強をしているような時、
「この勉強をするのはどんな意味があるのだろうか…」
なんて思ったことはありませんか?
継続することの障害はそんな『意味がないかも…』と思うことです。
何かを継続するときには理由が必要です。
ゴールがないマラソンを走るのが辛いように、継続するときにもゴールが必要です。
継続には少なからずゴール設定が大事になります。
継続できない人は、まず、小さなゴールを決めてみてはどうでしょう。
継続の障害1つ目は、『こんなことに意味なんて無いかも…』と思うことです。
障害②時間の確保ができない
継続の障害2つ目は、『時間の確保ができない』です。
何かを継続するときに必要なものは、時間です。
どんなにモチベーションがあろうとも、やり遂げたいことがあろうとも、時間がなくては目標を達成することはできません。
たとえば、あなたが難関大学に受かりたいとします。
そんなときに必要なものはなんでしょう。
そもそもの地頭力
効率の良い勉強方法
などが思いつくかも知れません。
しかし、仮にこれらをあなたが先天的に持ち合わせていても必要なものは時間です。
時間がなければ、何事も達成することはできません。
なので、何よりもまず時間の確保が必要になります。
では時間の確保のためにはどんなことが必要か。
まずは、毎日の無駄な時間を改めることが必要になります。
たとえば、僕が削った無駄な時間は、
ソシャゲの時間
テレビの時間
スマホで見るエンタメニュースの時間
などです。
特に、やはりというかなんというか、スマホを使用する時間を減らすとかなり時間の確保ができます。
時間が無くて継続ができない人は、まず毎日のスマホの時間から改めて見るのはどうでしょう。
継続の障害2つ目は、『時間の確保ができない』です。
障害③成功体験が少ない
継続の障害3つ目は『成功体験が少ない』です。
成功体験が少ないと継続して努力することができません。
なぜなら、成功体験が少ないと、継続する自信が無くなるからです。
たとえば、学校の試験勉強をするときに、自分なりに時間を掛けて勉強をしたとします。
自分なりに時間を掛けて試験勉強に望み、その結果が思ったよりでないとしたら、あなたはどう思うでしょうか。
「あんなに頑張って勉強したのに無駄になってしまった…」
と思ってしまいますよね。
そうなると、次回また頑張ろうと思うのは困難になります。
なので、成功体験が少ないとそもそも継続して努力しようと思うことができなくなるんです。
解決法としては極端に成功のハードルを下げることです。
たとえば、試験勉強の継続をしたいのであれば、成功をいつもの点数より1点でも上がれば成功とするなどです。
最初の成功を極端に低くすることで、乗り越えることは容易になります。
成功体験を少しでも積み上げることができれば、次も頑張ろうと思う気持ちが生まれてきます。
小さな成功体験は、必ずあなたの自信へと繋がります。
継続ができない人はまず、成功のハードルを極端に下げて見るところから始めてみてはどうでしょう。
継続の障害3つ目は、『成功体験が少ない』です。
まとめ
今回は継続の障害になる理由を3つ紹介しました。
まとめると、
こんなことに意味なんてないかも、と思う
時間の確保ができない
成功体験が少ない
の3つでした。
僕が特に障害だと思っているのは、成功体験が少ないことです。
僕は人生において、成功体験がほぼほぼありません。
試験勉強をしていい点数を取ったこともありませんし、仕事で自分なりに頑張っても上司から認められたことがないんです。
そんな僕は自分に自信がない。
自信がないと、継続して努力しても無駄だと思ってしまう。
なので、まずはなにより小さな成功体験を積んで、
「自分だってやればできるんだ!!」
と思うことが最重要なのでは無いかと思います。
これがnoteを150日毎日更新してきた僕の答えです。
では、今日もお疲れ様でした。
サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。